これだけ暑いと夏特有の身体のだるさが出たりしますよね。
熱がこもったようになって、頭がボーとして働かなくなったり、皮膚がもともと弱い場合には、赤みが強く出てしまうことがよくあります。
赤みだけではなく、かゆみや熱っぽさが強く出て悪化することもあります。
また、もう一つの原因は「汗」です。
汗をかきすぎてしまうと、身体の中の水分とともに「氣」と言われる身体のエネルギーも消耗してしまいます。
すると、倦怠感だけではなく皮膚病のような症状になってしまうのです。
身体の水分がどんどん失われますから、血液はドロッとしていきます。
血液の流れが悪くなると、心臓などに影響を及ぼしたり、もちろん皮膚まで栄養を届ける力も弱まります。
ということで、夏に肌荒れを起さないためには、
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1.滋養強壮を心がけ、しっかり休養すること
豆腐、やまいも、うなぎなどをどうぞ!
2.熱っぽさ、だるさを感じたら身体の熱を取る食事を心がける
スイカ、トマト、きゅうりなどをどうぞ!
3.暑いからと冷たいものを摂りすぎたり、冷房で冷えたら。
もやし、うめぼし、柑橘類などをどうぞ!
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※汗をかきすぎないように、十分に気をつけること!!
また、汗をかいたからと何度も洗顔をしないことが大切です。
洗顔をすればするほど、肌の水分を一緒に奪われていきます。
それから、汗をかいた後には、肌への水分補給とほんの少しの冷却もいいですね。
シャレコローションを小さい化粧用ボトルに詰め替えて、冷蔵庫のそでの所で冷やしておき、汗を拭いた後に、少量を手に取り出し両手のひらに広げて顔全体に優しく手を乗せるようにして、3.4回つけておくとより効果的です。
シャレコローションは肌の沈静化をはかり、開いた毛穴の引き締めや紫外線の影響で軽い炎症を起している場合の抗消炎作用があり、肌の回復を手助けしてくれます。(この方法は日焼けのアフターケアとしても有効ですよ)
どうぞお試しくださいね。