「2014年、化粧品のブームは・・・」のお話です。

シェアする

毎年、化粧品には特有な流れというかブームが発生します。

2011年ごろには、多様生物コスメというカタツムリ、毒蜂、毒蛇などのコスメが流行りました。

カタツムリの場合、チリの食用エスカルゴの養殖場で働くスタッフの手が、とても綺麗だったことから「これは美容に良いのではないか?」と研究がはじまったそうです。
そして、カタツムリの分泌する液を使用してコスメに添加するとお肌の再生(キメを整える)、保湿などの作用が働くとのこと。

この分泌液の主成分はアラントイン、その他にコラーゲン、エラスチンなどが入っているらしく…。

ということは、シャレコのローションやエッセンスにはこれらの成分は含まれていますので、カタツムリ化粧品でなくてもいいということになりますね。

少し話がそれましたが、2012年ごろからは「オールインワン化粧品」から、ブースターやフェースマスクなどの「+α」アイテムを追加してライン展開するメーカーなどが現れ、ブーム化しています。

もともと、オールインワン化粧品は「手軽」や「時間短縮」が特徴でしたが、プラスワンすることで、普通のお手入れと変わらない傾向になってきています。

というのが、週刊粧業WEBの調査によると、オールインワン化粧品を使っている人は、その一点使用だけでは物足りなくなり、プラスで美容液を使っていたりする人が、74%もいるというデータがあるそうです。

シャレコでも、オールインワンでお使いの方は2?3年くらいは調子良く過ごせても、それ以降は「肌が固くなってきた」「顔がくすんできた」などのご相談がよくあります。

オールインワン化粧品については、2009年7月のメールマガジンでもお伝えしているとおりになってきていることがよくわかります。

流れやブームはいろいろあって、とても魅力的なのですが、やはり自分の肌の状況を良く知り、肌に負担のかからない洗顔の仕方やケアの方法を身につけることで、こういったものを取り入れなくても、いいコンディションを維持できるのではないか、そう思っています。

2014年は、なんとなく「たるみケア」のブームが来そうな予感がしています♪

私も洒落っ娘クラブなどで、「試してシャレコ!!」でチャレンジ中ですが、たるみをなくす必殺技を見つけ出したいと思っています♪

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます♪
シャレコ