これ1本、高機能性化粧品」の落とし穴!

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今日はタイトルどおり「これ1本、高機能性化粧品」の落とし穴!
についてお話しますね。

これ1本で化粧水、乳液、美容液、保湿クリーム、美白エッセンス+UVケアができるというようなジェルタイプのものが最近人気ですね。
忙しい私たちにはとっても魅力的だし、使いやすい。
作った人もナイスアイデア。と言いたいところですが…。
簡単に言うと、これは保湿剤。そう、クリームや美容液に入っている成分をタップリ配合しただけなんです。
と、なればどっちみち一つで便利なのは確かです。でも、足りないんです。
「水分」が…。

高機能な保湿剤を使っている人に多いトラブルが「小ジワ」「毛穴の開き」です。

しっとりしているのにどうして?できないはずのトラブルに悩むのか?
肌の表面上で保湿剤が潤いのベールを張ってくれるので、しっとりはします。
でも、体内でつくられる水分は20代後半からグーンと減ってきます。
そして、それをキープする力も年々衰えてしまいます。

そう、答えは簡単。
「化粧水」の大切な役目が欠けてしまっていることに…。
高機能な化粧品は潤いを与えないうちに保護だけしてしまうので、中味の入っていないナベにフタをのせただけという状態で、カラダキ寸前と言えるのです。

するとどうなると思いますか?年齢よりも衰えが早く進行してしまいますね。小ジワ、毛穴の開きこれらは角質が潤えていないと出る現象です。
あなたはちゃんと化粧水をタップリつけていますか?

肌のためには、化学物質である化粧水はもちろんクリームや乳液、美容液すべてをつけない方がいいというのはもっともだと思います。

私もその基本的な考えには賛成です。しかし一時期はいいのですが、すぐに肌の調子が悪くなったり、カサカサしてメイクのノリが悪くなったり、ザラザラと手で触ると違和感が残ったりしてしまいます。

そして、一番多いケースが慢性の乾燥肌です。昔はこんなに肌の乾燥なんてなかったのに・・・、という場合はこれまでの化粧品の保湿剤が多すぎたかも知れませんよ。
この機会に自分の持っている化粧品をチェックしてみてください。

化粧水は、トロみ、ドロッと感のないもので、すぅっと肌にしみ込むものをお使いですか?
水分をしっかりキープできる肌は、ハリと弾力、毛穴もキメが細かくなります。

高機能化粧品は便利、でも落とし穴があるってことをどうぞ参考に、これからの化粧品選びをしてくださいね。
シャレコがたくさん見てきた肌がぷるぷるで肌トラブルがない女性は
「化粧水が大好き」というデータがあります。
ここに”キレイの秘訣”が隠されているのは間違いないですよ。

ヒアリングから得たデータを元に作った肌にすぅっとしみ込む化粧水女性ホルモンはヒーリングタイムで、活性化されると言われています。

シャレコローションにはアロマ成分を配合し、リラクゼーションを肌で感じられるので、みるみる柔らかく、そしてツヤやかに…。その心地良さを体験してみてくださいね。

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