初夏の気配が感じられる5月。この時期、肌にとっては“夏の準備期間”であり、1年の中でもとくに大切な分岐点。なぜなら、紫外線・気温・湿度の急変といった環境の変化が一気に押し寄せるから。ここで肌コンディションを整えておくことが、真夏の「強い紫外線」に負けない“揺るがない肌”への第一歩になるんです。
シャレコスキンケアでは、過去20年以上にわたり、40万人以上のお客さまの肌悩みに寄り添ってきました。その豊富な肌相談データをもとに、「5月に起こりやすい肌トラブルTOP5」をランキング形式でご紹介します。もし今あなたの肌にも心当たりがあれば、この時期こそ丁寧なケアをしてみてください。
【第1位】紫外線ダメージ・日焼け
初夏の紫外線は“もう夏レベル”! 実は5月の紫外線量は、真夏に匹敵するほど高くなります。とくに肌の奥にまで届き、シワ・たるみの原因になるUV-A波が増える季節。「まだ夏じゃないし大丈夫」と油断すると、秋に後悔することに…。
\シャレコのおすすめケア/
外出時には肌にやさしいUVローションをつけましょう。日差しが強かった日は、抗酸化成分、抗炎症成分が高濃度配合のシャレコローションをいつもより多め6~7回繰りかえしつけましょう。日中は、パウダーをまめにはたく(2時間おきくらい)と効果的です。
【第2位】寒暖差による乾燥・インナードライ
昼夜の寒暖差が激しいこの時期、肌の水分が奪われがち。 特にインナードライ肌(内側が乾いて表面はベタつく状態)は要注意。保湿ばかりに気を取られて皮脂不足に気づかないと、ごわつき肌になってしまいます。
\シャレコのおすすめケア/
洗顔は、微アルカリ性でマイルドなタイプを選び、肌に必要な皮脂は残す洗顔をしましょう。また、アミノ酸を8種類高配合したシャレコエッセンスをつかって、水分をしっかり抱え込み、内側からふっくら整えます。
【第3位】皮脂の増加と毛穴詰まり・ニキビ
日中の気温上昇と紫外線で、皮脂分泌が急増します! 毛穴が詰まりやすくなり、大人ニキビやテカリが気になってきたら、まさにこの状態。皮脂を過剰に落とすのではなく、皮脂のコントロールが肝心です。
\シャレコのおすすめケア/
朝晩の丁寧な洗顔と、週1〜2回のモイストプラスパックで毛穴の詰まりやくすみをオフ。ベタつきを避けるため、シャレコクリームのような皮脂に近い保湿アイテムで、必要な潤いだけを肌に届けましょう。
【第4位】花粉・黄砂・PM2.5による肌荒れ・赤み
春先から引き続き、肌を悩ませる微粒子トラブル。 黄砂やPM2.5が肌に付着することで、かゆみや炎症が出やすくなります。外気に触れる時間が長い日は特に注意。
\シャレコのおすすめケア/
外出後はクリームタイプのクレンジングで摩擦レスにオフ。グリチルリチン酸配合のシャレコローションで鎮静し、CICA(ツボクサエキス)配合のバリアクリームで肌を守りましょう。
【第5位】季節の変わり目によるゆらぎ肌
5月は自律神経が乱れやすく、肌も情緒不安定に。 「いつもの化粧品が急に合わない」「ごわつきや吹き出物が出てきた」など、これまでと違う反応が出てきたら“ゆらぎ肌”のサインかも。
\シャレコのおすすめケア/
そんな日は“攻めないケア”が鉄則。シャレコローション(保水)+シャレコクリーム(保湿)という、シンプルでやさしいスキンケアを。肌本来の力を取り戻すサポートをしてあげましょう。
5月は“肌仕込み”の大切な時期
肌トラブルは、目に見える前から始まっています。この5月のていねいなケアが、真夏の過酷な環境にも負けない「未来の美肌」をつくります。季節と肌に寄り添いながら、あなただけの美しさを育てていきましょう。
「いろいろ試してみたけど、かえって悪化してしまった…」そんな声もよく聞きます。肌は十人十色。20年以上の経験を持つシャレコの肌アドバイザーが、あなたにぴったりのケアをアドバイスいたします。
今のスキンケアに少しでも不安がある方は、迷わずシャレコの無料肌相談をご利用ください。LINE、メール、電話でのご相談をお待ちしております。