「耳はどうして老けた印象にならないのか?」のお話です。

耳の老化ってどんなのだろう?ふと思ったのですが、「あー、あの人の耳。なんだか老けている!!シワシワだわ?」とは、普通は思わないと思います。

耳はどうして、シワシワになったり老けた印象にならないのでしょうか?そして、顔も耳のように老けずにいられないものでしょうか?

調べてみると、耳が年を取るとか取らないとか書いている文献などはほとんど見当たりません。

そこで、耳の皮膚の構造はどうなっているのかと調べたところ耳介(外に張り出て飛び出している部分=外耳)は、主に軟骨と皮膚とでできているそうで、耳介の部分に存在する軟骨を、耳介軟骨と呼ぶようです。

そして、そこにはエラスチンが多く含まれていて、これが耳介の形状を一定に保つのに役立っているとのこと。

それはもしや「エラスチン」が関係するのか?

エラスチンは、コラーゲンの線維を支える役割を持つ線維であり弾性線維とも呼ばれます。

このエラスチンは、皮膚では年齢と共に減少しシワの原因となるものです。

耳のところの皮膚は、エラスチンが多く含まれている軟骨と接しているから、シワになりにくく、皮膚の弾力が保たれて、崩れていかないのか?

とても気になります。

エラスチンは800個以上ものアミノ酸が連なって構成されていて、その80-90%はアラニン、グリシン、プロリンなど5種類のアミノ酸によって占められています。

顔の老化予防にも、やはりアミノ酸補給が効果的なので、同じ原理かと思いました。

■アミノ酸エッセンスを使って顔をパックをすると効果的ですね。

シャレコの美容液はアミノ酸エッセンス。

そして、耳は知らないうちにカサカサになってしまったりすることがありますので、簡単に耳のスキンケアをご紹介します。

1.耳も優しく洗います

直に泡を乗せるのは危険ですので、指の先で耳たぶ・溝・裏側を丁寧に、そしてやさしく洗ってください。

すすぎは、そっとかけながら洗い、指で耳栓をしてから流すと心配ないでしょう。

2.保水・保湿も行います

お顔のケアのついでに、手に余っているお化粧水やクリームを耳にもそっとつけてみてください。

こうして、さらに老化知らずの耳になりましょうね。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます♪
シャレコ

<西川のり子先生の中医学ベースの体内スキンケア>

「耳はどうして老けた印象にならないのか?」とは、直接関係はないのですが、耳はとても興味深い器官なのでご紹介させて頂きます。

耳の形をよく見てみて下さい。
お母さんのお腹にいる赤ちゃんに似ていませんか?

胎児は、頭を下に向け足が上にあります。
耳を触ってみれば、どこが冷えているかわかります。

耳たぶが冷たいなら肺や心臓が冷えています。
耳の縁の真中が冷たいなら胃腸が冷えています。
耳の上が冷たいなら腰から下が冷えていることになります。

耳にはたくさんのツボが密集しています。
よく揉んでツボを刺激しましょう。

耳たぶをギョウザのように縦半分に折る、前や後ろに倒す、耳の上部、真中、耳たぶをひっぱります。

すると耳だけでなく顔も温かくなります。
お顔の血行がよくなり、顔色もよくなります。

また耳の裏側にはリンパ腺があります。
ここを少し押しただけで痛みを感じる方は、気血水の流れがスムーズではありません。

リンパ腺を強く押すと傷つけしまうので、頭蓋骨の縁をもみほぐすとよいです。
もう一ヶ所、顔と耳の穴の境目もよくもみほぐしましょう。

お肌を傷つけず、くすんでいたお肌に透明感が戻ります。

臓器と器官はつながっており、耳は腎臓とつながっています。

高齢になると…
耳が遠くなる、頻尿、腰痛、腰が曲がる、髪が薄くなる、寒がり

これらは全て腎のはたらきの低下によるものです。
そして腎のはたらきが老化のカギを握っています。

さすがにりっぱなおじいさん、おばあさんになると上記の症状があらわれ、耳たぶや耳の縁、その周辺がシワシワになります。

もし高齢にもかかわらず、耳にシワがなかったら強靭な腎のはたらきの持ち主です。
イコール長生きできます。