「パフの汚れがニキビを増やす!?」のお話です。

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毎日アドバイス通りに丁寧なケアをしているのに、なんだかお化粧の仕上がりが悪くなった気がする。

その頃ニキビが赤く腫れたり治りが遅くなった?!と感じることがある場合、

それはパフの汚れが原因かもしれません。

洗わないパフは、皮脂やメイク品の油分をたっぷり吸着しています。それを餌にして雑菌や細菌が繁殖しており、あるテレビ局の番組内での調査結果によると…

1週間使い続けたパフからは、夏の時期である7?8月で8万個10,11月でも4万個の雑菌が検出されたそうです。

ニキビが発生している肌に使用すれば、当然パフにもニキビの原因と言われるアクネ菌が付着します。

アクネ菌の特徴といえば、酸素を嫌い、皮脂を好むことです。

パフと一緒に密封されたコンパクトの中にしまわれていますし、パフ自体に皮脂はたくさんついていますから、まさにアクネ菌の温床となる条件が揃ってしまうのです。

清潔なパフを使わないと、どんなに頑張ってケアをしていても効果はでにくくなってしまいます。

洗い替えがあると安心ですね。

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☆パフのお洗濯のタイミング
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♪ニキビ、脂性肌の方
⇒毎日?3日おきには洗うようにしましょう。

♪その他の肌質の方
⇒3日?1週間に一度は洗うようにして、常に清潔な状態で
パフをご使用ください。

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☆パフの洗い方
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パフは無香料の石鹸や、香料ができるだけ入っていない石鹸を使用して洗うと良いでしょう。

パフをもみこみ、強く洗い過ぎると縫い目が外れたり、中のスポンジを傷めてしまう可能性がありますので、押し洗いするようにしてください。

洗ったパフをよく絞り、乾燥機にいれて乾かすとフワフワになります。

乾燥機がない場合は、日陰干しで自然乾燥させます。自然乾燥の場合には、少しパフが毛羽立つことがあります。

そんなときには、乾いたパフの布地部分をよくもみあわせて表面の毛羽立ちを柔らかくしてください。

2枚のパフの持ち手部分を両手で持ち、パフの面同士を合わせてクルクルと擦りあわせると摩擦でも毛羽立った繊維が起きてきて柔らかく戻ります。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます♪

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