「ニキビ跡の凹凸は平らになるのか?」のお話です。

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若い頃ニキビがたくさん出てしまい、潰していたらニキビ跡
が凹んでボコボコとした皮膚になってしまいました。

この凸凹は平らになるのでしょうか?

というご相談があります。

この凹みになってしまった箇所は、皮膚の損傷のような
状態になっているので、一般的には戻りにくいものと
認識されています。

ところが、美容施術の進歩により、レーザー光を応用して、
皮膚を薄く広範囲に蒸散させ、ニキビ跡などの陥没の治療を
するフラクショナルレーザーリサーフェシングなどの施術に
よって、改善できる時代となってきています。

ただ、レーザーリサーフェシングでは、出血するくらい
深くまで皮膚を削ってしまうために 、数週間はガーゼで顔を
覆い、その後数ヶ月の厳重な紫外線対策が必要などと
かなりリスクがあります。

また、レーザーリサーフェシングより手軽にできるとして最近
人気があるのがダーマローラーです。
これは約200本余りの極微細な医療グレードのステンレススチール製針で
真皮を穿通し、極小の傷をつくる機器です。

皮膚は他のケースで起こる傷と同じように、この刺し傷に
反応して、それによって様々な増殖因子が分泌され、コラー
ゲン造成の誘発によって、皮膚の凹みが目立たなくなると
いうものです。

施術後にはやはり顔は赤くなってしまいますから、肌質に
よってはそれなりの負担が生じます。

というように、施術は大きなリスクが伴いますので、日々の
スキンケアで何かできることはないかとなりますね。

そうなるとは言い切れないのですが、シャレコクリームで
凹みが目立たなくなったというお声は頂いています。

あるメンバーさまは、自転車で転倒し、顔をコンクリートで
削ってしまわれて、何かキズがよくなるものがないかとネットで
検索されていたら、シャレコを発見くださり、「元通りの肌に
綺麗に戻った。」とご報告いただきました。

やはりシャレコクリームに細胞賦活作用があるので、それが
よい結果につながるのではないかと考えております。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます♪

シャレコ