「身体にいい栄養の摂りすぎは美肌になれない?」のお話です。

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よくテレビなどで「これを食べるとキレイになれる!」と
紹介されていますよね。

一時期は紹介された食材が、放送直後から品切れを起こす
という状態にまでなっていました。

しかし、効果は人それぞれということもあるため、もの
すごく効果のあった人、なんだか効果があるんだかないんだか
わからない人とあります。

ここで厄介なのが、「私は効果が出にくい体質なのかも?」と
思い込んでしまい、量や頻度を増やして徹底的に行ってしまい
結果、栄養バランスの乱れから、

1.肌がザラザラになる
2. 一日中、肌が乾燥して痛くなる
3.しょっちゅう湿疹がでたり、肌が痒くなったりしてしまう

という結果につながっていることに気づかずにいらっしゃる
ことがあります。

また、カロリーが気になり、サラダばかり食べて冷えが進み、
肌がガサガサになった、血行が悪くなっての顔のくすみに
つながってしまったというケースも多々あります。

サラダは身体が冷えるからと、野菜ジュースを毎日飲んで
います!というお答えも頂くのですが、野菜ジュースに頼り
過ぎることは、不溶性食物繊維の摂取不足につながり、
生活習慣病や太る原因となるそうなのです。

洗顔のし過ぎ、保湿のし過ぎの肌トラブルが、「し過ぎ」を
やめたら肌が調子良くなったとのお声を頂きますが、これと
一緒で栄養についてもやはり「ほどほどに」が一番いいの
でしょうね。

ということで、4つの過ぎるケアを紹介している「つるるん肌の
法則」をまだお読みでないときは、こちらのページからどうぞ。

そして、美肌づくりのためのケアを積み重ねていってくださいね。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます♪

シャレコ