「乾燥が原因なのか、メイクが崩れます」
「日中、化粧直ししようと思ったら、鼻の横辺りにメイクが乗らず、厚く塗るようになってしまいます」
というようなお声を頂いています。
化粧崩れの原因は、多くは過剰皮脂分泌なのですが、
この時期は、さほど皮脂も多くは出なくなるので、どちらかというと乾燥が原因で、メイクがうまく乗らなくなって、ダマになると考えられます。
そこで、この場合の対処法をお知らせします。
①メイクがいつもよれるところに化粧水を指先でトントンとつけます。
水分がグイグイと肌に入る感じでしたら、繰り返し何回もつけます。
②保湿クリームを薄くつける
③リキッドタイプのファンデをのせると余計によれるので、直しはパウダーをつけるようにする
④帰宅したら、クレンジングをしてパックをします。
でも、寒い時期はローションパック、あまりしたくないですよね。
その場合には、モイストプラスパックは、次の日の肌表面がつやつやになり、メイクのノリも良くなります。
お持ちの方は、メイクがよれやすいところは少し厚めに塗り、5分時計くらいおいて軽くすすぐようにしてパックしてみてくださいね。
お持ちでない場合には、クリームをつけて、ラップを貼ってパックをするといいですよ。
これらを行っても、メイクがうまくのらなくて困っているという時はいつでもご相談ください。
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シャレコの肌相談までどうぞ。
件名に「メイク崩れ相談」と
入れて本文に状況をお知らせください。
お待ちしています.