「インナードライ」って一体?のお話です。

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最近になってよく耳にされていると思いますが、「インナードライ」という言葉。

読んで字のごとく「内側の乾燥」なのですが、 そう言われても何だかピンと来ないですよね。

では、こう説明するとわかりますでしょうか?

「お肌は乾燥したように感じているのに、なんだか脂浮きだけはするのよね。」

という状態のこと。

これはほんの一部の例ですが、肌トラブルのほとんどの原因は、シャレコのこれまでの10万人を越えるヒアリングデータからすると「インナードライ」が原因と考えています。

というのが、インナードライをなくすスキンケア方法を行うと、

・ニキビができにくくなる
・顔のくすみがなくなり、透明感が少しずつ出てくる
・シミが薄くなってくる
・毛穴が小さくハリの穴ほどの大きさまで変化した

などの結果が出てくるからなのです。

ところが、肌トラブルがあるとそれだけにフォーカスしてのケアに専念してしまうため、トラブルの元の原因が絶てていないことが多く、一時よくなったように見えても、しばらくするとまた肌トラブルは復活してしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

では、このインナードライをなくすためには何からしたらよいか・・・

シャレコのメンバーさまは、ご存知のとおり

1.洗顔をマイルドにする

2.シャレコローションをしっかり肌に与える

3.シャレコクリームで代謝促進する

ですよね。

そこで、メンバーでいらっしゃらない身近な方にお伝えいただく場合、

1.石鹸洗顔は一旦休む

2.アルコール(エタノール)入りの化粧水を使わない

3.しっとり化粧水はお休みする→保湿ではなく、保水性の高い
化粧水を使う

4.乳液はしばらくお休みする

5.リキッドファンデーションは使用しない

まずは、上記の見直しからスタートするのよとお知らせください。

それは何故なのか?理由をご説明しますね。

皮脂を取りすぎる洗顔方法に気づかないでいると、インナードライは年々進行してしまいます。

さらに肌にとって一番大切な水分を蒸散させないために、アルコール
入りの化粧水などは使わないようにします。

そして、しっとり化粧水や乳液、リキッドファンデーションなど保湿の高いもので潤った感覚に慣れてしまわないことが重要です。

そう、

インナードライ状態に気づかない=肌トラブル

だということなのです。

シャレコではこれまでのスキンケアカウンセリングによるサポートで、お一人おひとり過去使ってきたアイテムや使い方の違いによる対処方法をお知らせすることができるため、「結果が出せるスキンケア」とご評価いただけるようになりました。

これも、お肌に悩まれた方たちから学ばせて頂いた貴重な情報なのです。

もしあなたの身近な方で「もしかして彼女の肌のトラブルはインナードライが原因かも?」と思われましたら、まずはスキンケアブックをぜひ手渡しして差し上げてくださいね。

インナードライが世の中からなくなれば、肌トラブルの人がいなくなるかも?と思えるほど、インナードライって気をつけたい状態のことなのです。

知らずにインナードライにならないようにどうぞご注意くださいね。

いつもありがとうございます。

シャレコ