えっ、まさか歯の詰め物でニキビ、アトピーが・・・

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まさか歯の詰め物でニキビ、アトピー

重金属がどう人体に影響を及ぼすかというお話はご存知でしたか?

私はその道の専門ではないのですが、ほんの少し学んだことだけですが
ご参考になればと思います。

いろいろな原因で発症するアレルギー反応ですが、特にアレルギー性
皮膚炎(アトピー性皮膚炎)や気管支喘息、さらに花粉症というような
アレルギーが原因と思われる疾患が年々増え続けています。

心配なのは、それが大人だけではなく、子供たちにも広がっていること
なのです。

その原因と考えられていることは

・食文化の変化(脂っこい食事の増加、甘いものやスナック菓子など)

・環境汚染(自動車の排気ガスの増加、喫煙者からの副流煙など)

の主に二つです。

しかし、意外なケースですが「歯の金属による治療物」も原因と挙げ
られるようなのです。

歯の治療のために使用した金属の詰め物ですが、治療後何年か過ぎると
少しずつ溶け始めてしまい、唾液から血液中に入って行くと考えられて
います。

また、一説によると電気分解されたこれらの溶け込んだ金属は血液に
乗って流れるのですが、首や耳の付け根、肘、膝、足首などの曲げたり
伸ばしたりする箇所とか、血液が届きにくい手先とか足先の血管にくっつ
くいてしまい、それを異物と勘違いした白血球が攻撃を始めると、アレル
ギー反応になってしまうとも言われています。

血液を伝っていくものですから、血液から胎盤に入っていく可能性もある
という話です。(私は金属の詰め物だらけなので、もしや?と思いました。

→というのが娘はひどい乳児湿疹にアトピー、息子は小児喘息にかかって
現在も治療中だからです)

余談ですが、このような状態の娘の肌を見て、自分の仕事は因果な
お仕事なのかも知れないな?と思ったと同時に、これは私への何か
道を切り拓くためのテーマなのだ!と思ったんですね。

こう言った経験も積ませて頂いて、今日があります。本当にこの
ような出来事のお陰で、同じような赤ちゃんの肌トラブルに悩んで
いらっしゃるお母様たちのお役に立てるようになり、心から感謝して
います。

話は戻りますが、私の右上の歯近くの歯茎の一箇所に緑色に変色して
いる部分があります。

以前、歯医者で聞いたら「銀歯の色が出て染みてしまったのでしょう」と
言われたことがあり、諦めていましたが、それがこういった私自身の
肌あれや肌の乾燥、アトピーと結びつくと考えも及んでいませんでした。

この銀歯がある日取れてしまったので、たまたま別の歯医者で白い
タイプのものにつめてもらっていましたが、今こうして鏡でまじまじと
数年ぶりに見てみたら、あの緑色の沈着が薄くなっていました。
そこで、このメルマガを書きながら妙に納得した次第です。

なかなか治らないニキビの原因をたどっていくと、歯の詰め物による
アレルギーから乾燥が引き起こり、ニキビ発生につながっていることも
予想されます。

シャレコスタッフの弟の幸一の知人の歯科医の方も、金属の詰め物を
変えたり、咬み合わせを治し、肩こり、体の歪み、生理不順などを治す
専門の先生がいらっしゃいます。

やはり歯の詰め物と体や肌の不調は、どうやら関連が深そうですね。