化粧水(ローション)つけ方のご案内です。
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化粧水は、その人それぞれに合う付け方をするのがトラブルのない方法です。
a. 乾燥肌の場合
乾燥する箇所からそっと顔に手を置き乗せるようなつもりでつけます。
b. 脂性肌の場合
脂がたくさん出るところから先につけます。
c. 普通肌の場合
元や口の周りなど皮膚の薄いところからつけます。
d. ニキビのトラブルがある場合
ニキビができやすい場所からつけます。
※シャレコローションをお使いになられる場合のみ。
e. シミのトラブルがある場合
シミの気になるところから先につけます。
f. シワのトラブルがある場合
シワの気になるところに指先につけた化粧水をトントンとシワの上に置くようにしてつけます。丁寧に時間をかけてそっと指先で置くようにつけてから、残りを顔の乾燥のしやすい部分からつけます。
g. 毛穴のつまりがある場合
化粧水を1.2回つけてから、毛穴のつまりの部分にカットしたティッシュをに化粧水を染みこませたものをつけて、パックをして5分、乾ききる前にはがしてまた、毛穴のつまりのあるところから先に化粧水をつけます。
h. 毛穴の開きがある場合
エッセンスを毛穴の開きやすい部分に指先でトントンと肌にのせるようにしてつけてから、化粧水を毛穴の開いている部分から丁寧に繰り返し何度も時間をかけてつけます。
i. 35歳以上の場合で特にトラブルない場合
つける順番は… オデコ→眉間→目の周り→口の周り→顔全体に
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化粧水の付け方はそれぞれの肌トラブルや肌質によって異なります。
それはなぜか…
ダメージの大きいところ、インナードライの進んでしまっているところ、エイジングが進みやすい箇所から的確につけて化粧水を有効に使うことでコンディションがよくなります。
この方法を知ることができたのは、これまでたくさんの方のレッスン方法をみてきて、トラブルのある場所ほどケアを避けて通る傾向があることに気づけたからです。
どうしてトラブルのところを避けてしまうかというと、「余計トラブルがひどくなったら困る!」という深層心理が働くからです。
でも、その余計トラブルがひどくなる原因は、付け方の圧が強かったり、擦ってつけたり、コットンなどの摩擦だったり、使うアイテムがトラブルにつながりやすい内容だったりします。
私はそういった刺激や負担を軽くするためのアイテム(シャレコシリーズ)と 肌トラブルにならない付け方をご案内しているので、このとおりにつけると結果につながりやすくなるというワケです。
これもすべて過去にトラブルを解消された皆様から学ばせて頂いたからこうしてお話できます。このような役目につけて、心から感謝しています。
あなたも化粧水の付け方が合っているかご心配なときには、肌トラブルの内容と今の付け方を教えてくださいね。ちゃんと肌のコンディションをよくする付け方ができているかどうかチェックしてみますね。
お気軽にメールください。
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