ロサンゼルスのスキンケアセミナーに参加してくださった方が、もう何年もかぶれが治らず、病院に行って薬もらっても跡がよくならずに、本当に困っているとご相談されました。
手の外側で直径2cmほどの大きなもので、
「夜中にかゆくなっては掻いてしまうのか、ずっと黒いままなんです。根性焼き?とかふざけて言われたこともあるんですよ(笑)」
とのこと。
それがこの写真です。
(パソコンの環境設定によっては、下記の写真画像が見られない場合がございます。もし、写真画像を確認したい場合には、シャレコのアメブロをご覧ください。
http://ameblo.jp/shareco-blog/
これまで、シャレコクリームはアトピーはもちろん、自転車で転んで顔を怪我した跡など、さまざまな傷や肌のトラブルに成果が出せているので、「もしかしたら薄くなるかも?」と言ったところ、
何やってもダメだから、正直あまり期待できないけどシャレコさんがそう言うならとシャレコクリームを使ってくださることになりました。
先日、その方が帰国してオフィスに遊びに来てくださり、
「シャレコさんにこの手の傷がよくなったので、ぜひ見せたかったんです!」
とお越しくださいました。
その方の会社の女性社長も、その傷の回復ぶりを見て驚かれて、そんなに傷がキレイになるなら、お肌も綺麗になるに決まっているね、買ってきて!と頼まれたとのことでした。
シャレコクリームは、開発段階から主婦湿しんの方が治ったり、薬ではないのに薬くらいに変化が出る不思議なクリームです。
なぜ、薬でないのに治るのか?
それは人間の持つ自然治癒力を引き出すお手伝いができるからではないか、そう思っています
化粧品の神様が、一人でも多くの肌トラブルのお悩みを解決するために、シャレコクリームを産んでくれたものなのかも知れないと私は勝手に思っています。
もし、さんの身近な方で、お肌の荒れに悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ教えてあげてください。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
シャレコ
<西川のり子先生の中医学ベースの体内スキンケア>
かぶれが治らないことから、考えられることは「血の不足」です。
ここでいう血の不足とは貧血のことではなく、自分の体にとって必要な血が不足しているという意味です。
肌細胞は血から生まれており、血が不足すると新しい肌細胞が生まれにくくなります。お肌の修復が遅れ、傷がなかなか治らないというわけです。
お肌の新陳代謝が低下していても傷はなかなか治りません。肌細胞は、地層のように肌細胞が重なり合っています。
お肌の深部で肌細胞は生まれ、変化しながらお肌の表面へと向い、最終的に垢となりはがれ落ちます。
これをお肌の新陳代謝といい、気(目に見えないエネルギー)のはたらきのひとつです。
気が不足すると、お肌の新陳代謝が低下します。
「ずっと黒い」ということからお肌の新陳代謝が停滞していることが考えられます。
シャレコクリームを使用して手の傷が薄くなったのには、根拠があります。
シャレコクリームに配合されている生薬に秘密があります。
血の不足と言えば、まっさきに登場するトウキには、血を養うはたらきがあります。また血の流れ及び気の流れをスムーズに導きます。
美肌ブームを巻き起こしたシコンには、炎症を抑制するはたらき、血の流れを活発にし、新陳代謝を促進するはたらきも持っています。
気の流れをよくする代表的な生薬のウコンも含まれています。
生薬配合化粧品はさまざまありますが、一点集中型が多い気がします。食事同様にいいものもそればかりたくさん摂ると、バランスが悪くなります。その結果、人によってはお肌に刺激を感じることもあります。
総合してみると、シャレコクリームは非常にバランスのよいお肌の新陳代謝を促す素晴らしいクリームだということがわかります。
傷だけでなくシミやさまざまなお肌のトラブル改善に、活発なお肌の新陳代謝はかかせません。
投稿者プロフィール

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・スキンケアカウンセラー
・1997年よりスキンケアカウンセラー。
・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。
・同年ウェブでの無料肌相談を開始。
・同年シャレコスキンケア製品を発表。
・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。
・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。
・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。
・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。
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