今日は、「肌が硬くなり、化粧水が入らない?!」についてのお話です。
肌が硬くなったのか、化粧水がはじいて入らないです!
この時期、いつもこのご相談が増えます。
皮脂腺、汗腺が活発に動いていた夏に比べると今のシーズンは、肌もきゅーっと引き締まってカチカチな感じになります。
さらに、この時期は、積極的には化粧水をつけたいとは思わない時期なのでなおさらです。
化粧水が冷たくてつけるのがイヤとなり、インナードライが進んで肌トラブルが深刻化するケースも多いので、この時期こそ
肌トラブルの大元の原因であるインナードライにならないためにも
化粧水を頑張ってつけてもらっています。
どうしても苦手な方には、パックシートを水で浸しレンジで5秒、固くしぼってからローションを湿らせてつけてみてください!とアドバイスしています。
ただ、パックシートを一旦広げてから水に浸しておかないと、せっかく温まったのに広げている間に冷たくなってしまうのと、肌につけていても外気温ですぐに冷えるので結果的には、普通にパックするのもあまり変わらないです。
取り出したローションを両手で温めてからつけるという一般的な方法のほうが手間がかからずに済みますね。
化粧水が入りにくくなりましたら、肌が硬くなってしまいますので、ローションパックやローションの回数を増やすようにしてみてください。
それでも調子悪いようでしたら、いつでもご連絡ください。お待ちしております。