大失敗!! 手の甲が焼けてしまって・・・。

シェアする

子供の運動会がありました。
すごい晴天に恵まれ日差しが強いのなんの…

私ってすごくおっちょこちょいなんです。
「今日はすごく焼けそうだから顔だけじゃなく、しっかり腕にもUVプロテクト(現在開発中のもの)つけておこう!」と張り切って何度も重ねて「これでバッチリ」の予定でした。

ところが、運動会の応援をしていると、何だか手の甲がヒリヒリしてきて、見ると真っ赤になり始めています。大失敗!!手の甲を塗り忘れてしまっていました。

ということで、半そでだったのにまるで長袖を着て焼けたように手の甲だけ赤黒くなってしまったのです。

さて、今日のお話ですが・・・
そのような急な日焼けをしてしまったときの私の場合の対処方法です。(どうぞご参考くださいね。)

付け忘れに気づいたものの、UVプロテクトを持ち合わせていなかったので、そのまま過ごすしかなく、できるだけ日に当たらないようにして、1時間おきに水で冷やしました。

そして、家に帰ったらすぐに、日焼けした手の甲にはローションを何度も何度もそっと置くようにつけ、その後は美容液を2プッシュ取り出し、手の甲全体につけてSPクリームをつけての応急処置です。

入浴の際には、手の甲を石鹸で洗わないようにして、SPクリームを少し多めにつけてラップ巻きにして入浴。その後、軽くすすぎます。
SPクリームに含まれるシコンオイルは、炎症を抑える作用に優れているので、日焼けやヤケドなどの炎症を抑えるのに効果的なんですね。)

★SPクリーム

お風呂から出たあとは、またローションしっかり目につけて、SPクリームでケアして完了。

3日目の今日には、もう赤黒さは目立たなくなってきています。

日焼け当日が、鍵を握っています。いかに炎症を取るかでシミに残さずに済み、肌の色のリカバリーは早くなります。

ただ、この日焼け当日に何をすればよいかという判断は、日焼けした度合いによって異なるので、これは経験値になってしまいます。

ひどい日焼け、中度の日焼け、軽度の日焼けで対処方法は分かれています。
もし、あなたも急な日焼けをしてしまい、どんな日焼け度合いで、どのような対処をしたらよいかわからないときには、すぐにメールくださいね。

support@shareco.co.jp