「減らない角栓とファンデーションの関係」のお話です。

最近、角栓が多く出てしまってお悩みの方がご使用のファンデーションの成分を独自に調査しているのですが、

やはり、「メイク品の密着を良くする成分」の配合順位が高いファンデーションをお使いの傾向がありました。

ちなみに化粧品の外箱などに表示されている配合成分は配合量が多い順番に表示されています。(医薬部外品を除く)

恐らく、最初は毛穴の開きやつまりをカバーするための選択として、このような密着タイプのファンデーションをチョイスされたのだと思われます。

仮説では、クリーミータイプやリキッドタイプのファンデーションが原因なのではないかと思っていたのですが…、

実は、毛穴トラブルがある場合、クリーミータイプのファンデーションだと毛穴が余計目立つことがあり、パウダリーを選ぶ傾向にありました。

パウダリーファンデーションの光沢剤、閉塞剤は普通のクレンジングでは落ちにくく、落とし切れていないファンデーションがさらなる毛穴つまりに発展していると考えられます。

また、これらの成分は肌の水分を奪いやすく、インナードライになりやすくなります。

肌の内側の水分が抜けると、過剰皮脂分泌になるため、角栓がどんどん出来てしまいます。

中と外、両方から「角栓がなくならない条件」が揃ってしまったということになるのです。

角栓にクリームクレンジングを乳化させて落とす方法やオイルパックを行って減らすことはできますが、それでも良くならない場合には、ファンデーションが原因なのかも知れません。

また、ミネラル系のパウダーも同様で、もともと吹けばぱぁ?っと飛ぶ粒子を肌に乗せておくには、密着させる成分をたくさん配合しなくてはならず、それは肌の乾燥につながります。

結局、カバーしたいのにカバーすると余計毛穴が汚れて角栓がつまる。

この悪循環を断つためには二つの方法があります。

1.肌の水分量をアップさせて、過剰皮脂分泌しない肌にする

2.できるだけ密着成分を含まない、水性のファンデーションを使ってメイクする

⇒水性ファンデーションは…

1は、半年もあれば実現できますが、2の水性ファンデーションには、透明感を出す力はありますが、皮膚表面の凹凸をカバーする力がないので、この選択は厳しいものがあるのでしょうね。

いずれにしましても、角栓が取っても取ってもなくならない場合には、絶対に角栓は取らずに1のお手入れにまずは、専念してみてください。

きっと肌の過剰皮脂分泌が落ち着き、柔らかい肌になっていき、角栓は少しずつ、少しずつ減っていきます。

もし、角栓でお悩みのご友人などいらっしゃいましたら、上記2点を教えて差し上げてくださいね。

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シャレコ