「お肌を褒められました!!」のお話です。

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ストーブなどの温風に当たることで、肌の水分が蒸散しやすくなります

この時期、乾燥が始まりやすくなります。

特に今年は気温の上下が日ごとの単位で変動するので、昨日まで調子よかったのに、急に冷え込んできて、肌がカサカサしてきた!ということになりやすいようです。

また、エアコンの暖房をかけたり、ストーブなどの温風に当たることで、肌の水分が蒸散しやすくなり、いつもより潤いにくくなるということも起こってきます。

肌がカサカサしてきたのだけれど、あまり保湿剤をつけすぎると顔がくすんだりして、

良くないかな?と思ってしまって、我慢してしまうケースことはありませんか?

やはり我慢が続いてしまうと、インナードライ(肌の内側の乾燥)になりやすいので、そこはムリせずに保湿を行ってください。

ただ、保湿を強化する前に、洗い方やクレンジングの工夫で乾燥が良くなることもあるので、下記の3ステップでケアするといいですね。

ステップとしては、

1.素洗いにする

2.お湯の温度をさらに下げて洗う

3.クレンジングだけで洗う

4.ローションの前にSPクリームを薄くつける

☆シャレコ 乾燥肌、敏感肌専用SPクリー

この4つを行うだけでも、肌の乾燥がすぐに落ち着くようになります。

もし、これらを行ってみても、乾燥が良くならない場合には、至急ご連絡ください。

【肌の乾燥トラブル相談】

件名に「肌の乾燥トラブル相談」、お名前、乾燥が始まった時期、今のお手入れ方法を入力の上、

support@shareco.co.jpまでご連絡ください。

冬に潤い肌で過ごせるようになれば、エイジレスな肌づくりができるようになります♪

先日も、メンバーさまからお電話で、「シャレコを使って8年、気づいてみると周りの人から同年代の人より若いですね、と言われる肌になってきました。

最初は乾燥肌でどうしようもなかったのですが、ただこうして続けてきただけでこんなに違うものなんですね。

「本当にシャレコさんには感謝しています。」

という嬉しいお話を頂きました。

私自身ものすごい乾燥肌で、バスのピンポーンという音に反応して振り向いた時に頬にパキパキと亀裂が入ったように痛みを感じたことがありましたが、長年のお手入れの積み重ねで、今や跡形もなく多少のつやも出るようになってきました。

肌のトラブルが減ると、手間やトータルコストも節減できます。

そして、満足いく肌で過ごせ、時に褒められて♪となると、とてもハッピーですよ。

さんも、シャレコのお手入れできっとそのようになって頂けていることと思います。

さらに、エイジレスな肌を目指して頑張りましょう♪

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

シャレコ

<西川のり子先生の中医学ベースの体内スキンケア>

シャレコレターにある、
「年齢と共に潤い成分が逃げだしやすくなるのと同時に、身体の中から水分を生む力も弱くなり、さらに水分を抱える力も弱くなる」

について、体の中でどんなことが起こっているのか?内臓を通してインナードライをみてみましょう。

「潤い成分が逃げ出しやすくなる」というのは、気(目に見えないエネルギー)の不足が考えられます。
気には防御作用や収斂作用があります。

気が十分満たされていると、お肌は目に見えないラップで覆われているのと同じ状態にあります。
空気が乾燥していても簡単にお肌は乾燥しません。

気が不足し収斂作用が弱くなってくると、引き締める力が弱く毛穴が緩みやすくなります。
よってお肌の水分は蒸発しやすくなるのです。

「水分を生む力が弱くなる」のは、胃腸のはたらきの低下が考えられます。

本当なら飲食したものを変化させて、体の内側からお肌を潤すことができます。

まず飲食したものを胃でミキサーのようにドロドロにします。
そのドロドロから血のもととなるエッセンスを水蒸気のように肺へ送ります。

肺は身体上部に位置し、シャワーのように全身を潤すというイメージです。

お腹からチャポチャポ音が聞こえることはありませんか?
こんな時、飲食した水分が胃に停滞しています。
いくらお肌を潤そうと水分を摂っても、胃に負担がかかるだけです。

気が不足すると、飲食した水分を変化させ肺へと送ることができません。

体内の水分が少なければ、お肌を潤すこともできません。
これがインナードライの要因です。

また肺から全身に水分を送る時、噴水のようにシュワっ!と体内で肺から水分が全身に向って発散します。
この時の水圧が低いと、身体の一番外側に位置する皮膚まで水分が届きません。

体内の水分が少なければ、常にお肌は乾燥傾向に傾きます。
このような状態の時、化粧水をたっぷりつけてもすぐにお肌は乾燥してしまいます。

一見関係なさそうな胃腸の健康とインナードライ。
実は、お肌にとって胃腸の影響はとても大きいのです。