マスクをする時間が長くなってから、ニキビが増えた!

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この1週間で、「マスクを長くするようになって」からの肌トラブル相談が続々と届き始めておりますので、対処法を皆様にシェアさせていただきますね。

マスクをする時間が長くなってから、ニキビが増えた!頬が荒れた!対処法は?

【ニキビの場合】

マスクで保湿されすぎてニキビが増えてしまう!と心配になるケースが多いのですが、実際のところは保湿されてニキビが悪化することは少なく、

どちらかというと、マスクの付着面の刺激によってニキビができることが多いです。

しかしながら、今の状況ですとニキビができるからとマスクを外すワケにはいきません。

そこで、ケアの方法としては。マスクをつける前にシャレコクリーム(摩擦によるニキビを防ぐ)をいつもニキビができやすいところに薄くつけておくことで、予防ができます。

【肌が荒れてくる場合】

表情を動かすため、マスクで皮膚が擦れたりして、その刺激でかぶれたようになったり、カサカサ粉をふいたり、皮膚がめくれてきたりという肌荒れが起こっております。

この場合は、夜はクレンジングのみにして、洗顔料で顔を使うのをお休みします。肌荒れが治まるまで続けてください。

そして、しみない限りはシャレコローションを繰り返し丁寧に5、6回はつけ、シャレコクリームでパックをします。

ローションをつけた後に、肌が荒れた部分へシャレコクリームをつけたら、あらかじめ荒れた部分と同じサイズにカットしておいたラップを貼ります。

10分くらいパックをしたら、そのラップをはがし、手で丁寧になじませます。この後にSPクリームをつけるとなお回復が早くなります。

そして、日中はレスキュー・スキンジェルです。

塗る肌着というほど、繊維状になったキチンナノファイバーが外的な刺激から肌を守ってくれます。

花粉かマスクか原因がわからない方にもこのレスキュー・スキンジェルをつければ鬼に金棒じゃないかと思います。

シャレコの製品をお使いではない場合には、もし乳液を使っている場合には、すぐにお休みしてください。

乳液は乳化剤の量が多く配合されているため、肌荒れの回復が遅くなるためです。ぜひともご参考くださいね。

上記以外で、お肌のトラブルにお悩みでしたら、いつでもサポートまでご連絡ください。

または、下記メールまで

support@shareco.co.jp