洗顔の洗いすぎには気をつけて!が、シャレコの基本姿勢というのはよくご存知のことと思います。
この洗いすぎの程度というのが、テキスト(文章)ではとても伝えにくいのですが、わかりやすい言葉で言うと・・・
洗いあがりが「きゅっきゅっ」という感触にならない!というのが、近いかな?と思っています。
そして、このきゅっとなる状態は、お皿を洗う時をイメージしていただけますでしょうか?
食器洗い(中性)洗剤のTVコマーシャルなどで、洗剤が油汚れを浮き上がらせ、すすぎ時にお皿をこすって””きゅっきゅっ”と音を出しているのを見たことはありませんか?
きゅっとなる洗顔後のお肌も同じ状態です。
過度に脱脂されているので、奪われた皮脂を補うために必要以上に皮脂を出し始め、それがお顔のくすみなどの原因になったりもします。
美肌になるためにしっかり洗わないと!
というよりは、きゅっとさせない洗顔料でほどよく洗い、水分も皮脂も逃がさないケアが一番美肌になると思っています。
ほどよく洗うのには、やはり微アルカリ性が一番いいですよね!
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
シャレコ