「秋のお手入れ7ヶ条」です。

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夏の間は、肌の乾燥があまり気にならないのですが、実は肌が「硬くゴワつく」「水分不足」の状態がひそかに続いていて、いつの間にか【インナードライ】になっていることが多いです。

それは、「皮脂の分泌が多くなる」「肌に水分をあまり補わなくても潤った感じがしている」「代謝がアップする」のが原因でした。

この夏のダメージに加えて、秋になるとさらに肌は・・・

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1.皮脂の分泌量が減る

2.肌の内側の水分が逃げやすくなる

3.ハリが失われやすくなる

4.シミが濃く見えてくる

5.メイクのノリが悪くなる

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と変化してしまいます。

こうならないために、「秋のお手入れ7ケ条」をあげてみます。

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■ 1.朝の素洗いを開始する
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乾燥を感じる日の朝は、洗顔料を使わずに素洗いをする。

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■ 2.クレンジングをペタペタとなじませてメイクを浮かす
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このペタペタが重要です。なでる動作で皮膚の微妙なめくれが生じて乾燥してしまうからです。メイクの顔料を浮かせる気持ちです。

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■ 3.洗顔料を良く泡立てて、泡の空気を抜いてから洗う
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泡がすぐにしぼむ洗顔料で洗ってしまうと皮膚をどうしても手でさする、擦る動作になり、刺激となってしまいます。泡がなかなか崩れないのが、皮膚表面の汚れをくるみこむ上で大切なことです。

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■ 4.すすぎの回数は8~10回以内にする
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それ以上すすぐと、すすぎの水と一緒に肌の水分まで流れてしまうからです。泡切れが悪いときには、先に顔に乗っている泡を取り除いてからすすげば、8回以内ですすぎきれます。

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■ 5.アミノ酸やNMF成分を補う
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肌の潤いを維持するために、シャレコエッセンスを小じわ部分、乾燥しやすい箇所に補います。

★アミノ酸やNMF成分入りのシャレコエッセンス

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■ 6.保水重視のスキンケアを行う
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部分的なケアができましたら、ローションで保水をしっかり行います。夏に行っていた回数プラス2回を目安に増やしてみてください。

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■ 7.細胞を活性化させる
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ご存知のとおり、顔のくすみ対策に効果的なシャレコクリームは、肌のキメを整えるだけでなく、美白、細胞賦活作用もありますので、夏のダメージから早くリカバリーしてくれます。

★何と言っても肌改善にはシャレコクリームは欠かせません


肌のトラブルや肌質によっては、このステップをアレンジしたほうがいい場合もありますが、この基本ラインさえできれば夏のダメージが残って後々苦労するということは防げます。

どうぞ参考にお手入れチェックしてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

シャレコ