涼しくなり、体力も減りが少なくなるので、
スタミナが戻ってきます。
だから、芸術、スポーツ、読書!
という定番の楽しみ方以外に、
不要なモノを断つというような、
片づけもしやすい時期なので、
いかがでしょうか?
不要なモノを断つというのは意外と
難しいです。
モノと思い出とかとかが、むすびついて
いるので、
捨てよう!と思ってもなかなか捨て
られなくないですか?
思い出を捨てるみたいで、罪悪感まで
感じることも。
でも、そこに執着しているから
次が始まらない!
っていうお話もあって、どうしたら
いいかわからなくなります。
そんな時、何をするかというと
その道のプロに聞いたりすると、
勇気や決意ができて、結果的に
行動に移れます。
スキンケアも一緒で、どんどんとお手入れ
アイテムが増える!
だからといって、シンプルにとオールイン
ワンのアイテムにすると
→ インナードライ が進み、
様々な肌トラブルが出てきてしまう。
結局、肌本来の力を養うのが一番になって
いきます。
シンプルケアでうるおう肌にするには
取捨選択が必要なのかも知れません。
その選択の仕方は、自分ではなかなか
むずかしいです。
そんな時には、ぜひカウンンセラーに
ご相談ください♪
あ、と、が、き
「断捨離®」という言葉は、クラター・コンサルタントの「やましたひでこ」さんが最初に提唱された方です。
クラスターというのが、ガラクタのことだそうです。
住まいにあふれているモノたちと向き合い、モノと自分の関係性を見つめながら、
自分にとって必要かどうかを見極めていく。
住まいや環境が整っていくことが、心の中にたまっているガラクタ(不要なもの)も整理できるとのこと。
「断捨離®」という言葉は、商標を取得されていらっしゃるので、一般的にも商用などでは特に使うことはできなくなっています。
さて、話は変わりますが、
私がこれまでの経験の中で、ガラクタと思ったものって、ほとんどないんです。これは皆さんそうだと思います。
それがいけない!と言われるかも知れませんが、役目を果たす前まではガラクタではなかったからなんです。
役目が終わった時に、すぐに感謝してさようならできればいいのですが、日々に流されて、それすらにも思いが行かないこともよくあります。
気持ちを「断」つ
「捨」
この「捨」が一番難しいです。
難しいと感じること自体が、違うのかも知れませんね。
「離」
寂しいという感情が残ってしまいます。
いろいろ考えて行うというよりも、感覚で行動した方がいいのかも知れませんね。
一日14個をモノを捨てるといい!というお話を聞き、実践しようと思っても数日で
やめてしまいます。
飽きっぽいからなのか?
一度整理できてしまうと、一つ買う時にしっかり考えて買うようになり、
その一つの置き場は、不要なものがなくなったスペースに埋まるそうですね。
私の友人はその方法を実践していて、おうちががらーんと何もない感じなんです。
かと言って、どこかにあれこれしまい込んでいるわけではなく、
必要最低限のものしかない、そんな空間で生活しています。
そこで、生活していたら無機質な感じしないの?と聞いたのですが、
逆に空間が落ち着くようになるので、好きな音楽や本に集中することができて
人生をとても楽しく過ごせているそうです。
私の整理整頓術では、あと数年かかりそうな勢いですが、
できるだけチャレンジして、モノに依存するでもなく、自分スタイルを
見つけていきたいと思います。
またまた、スキンケアのお話に戻りますが、
スキンケアアイテムが多くなれば多くなるほど、コストと時間を費やします。
その結果が、とてもキレイな肌になって大満足でしたら、それが一番いいことですが、
これまでの肌トラブル相談からすると、
使っているスキンケアアイテムが
多くなっている人ほど、シワ、たるみが多い傾向があります。
使っているのに、キレイにならないのは本当に困ったものです。
肌は、本来自らの力でキレイになろうという力があります。
ですので、自らの肌の力でキレイになっていくことこそが、美肌の王道のような気がします。
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