花粉で肌が痒くなる!

春先になると、目や鼻だけでなく肌に花粉による影響が出たりします。

最近では、花粉症皮膚炎とも言われるとか・・・

花粉で痒い肌のケアは、いつものお手入れじゃ回復しないから

花粉によるお肌トラブルが回復しない、ダメダメお手入れ

洗いすぎ

泡立て

花粉で顔が痒くなると、一刻も早くとにかく花粉を洗い流したい!という気分になります。

目に症状が出ている人のお話を聞くと、目玉を取り出して洗いたい!という方もいるくらい、本当にかゆみの刺激はたまりません。

掻けば掻くほど、肉眼では見えないですが無数に皮膚はめくれてしまいます。

さらに、洗いすぎてしまうことで、余計に皮膚ダメージが大きくなってしまいます。

保水&保湿が不十分

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肌の乾燥が進めば進むほど、花粉に触れることによって痒みが増すことが考えられます。

保水をタップリ行い、その後しっかり保湿。皮膚表面のバリアの代わりをしてくれる状況をつくります。

パウダーブロックできていない!

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皮膚に直接花粉がくっつくと、その刺激で痒くなります。

ということは、何かで壁をつくっておけばいい!

その何かが、ルースパウダーです。

まずは、パウダーの粒子がきちんと丸くカッティングされているものかどうかが大切です。

普通は粉砕したままでトゲトゲした状態で細かくなっているので、当たりがあってもさほどではないですが、

それこそ、花粉でも刺激を受けるくらいですので、パウダー自体が刺激を与えるものであったらそれこそ治りにくくなります。

選ぶ際に、パウダー粒子の素材の良さも意識しましょう!

そもそも花粉の影響による肌荒れってどんな感じになるの?

  • 肌が乾燥する
  • カサカサしている
  • 顔がムズムズする
  • 赤味が出ている
  • 細かい赤いプツプツしたものが出る
  • 痒くなる

というのが、花粉の刺激による肌の反応になっています。
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花粉対策によい栄養素は?

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  • タンパク質 ⇒細胞活性  魚、大豆、卵
  • セラミド ⇒角質層の水分維持  トウモロコシ、コンニャク、マイタケ
  • ビタミンC ⇒痒み緩和 ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、れんこん
  • ビタミンE ⇒皮膚の回復 うなぎ、アーモンド、アボカド

などを含む食材を意識しましょう。

血流へアプローチする

血流アップも大事です。

湯船につかる習慣がない場合は、足浴だけでもいいので体全体の血液が流れやすくなるようにケアをしましょう。

顔の場合は、蒸しタオルなどをして温めると返って逆効果になるので、気をつけます。

できるだけ、血流促進作用のある成分「トコフェロール、トウキエキス、イチョウエキス、オタネニンジンエキス、グリシン」などを含む化粧品でケアをすると回復が早まります。

痒みのある花粉による肌荒れ対策に

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