今日は、全日本スボラ主婦連盟代表の浅倉さんからのインタビューで、手荒れケアのお話をしました!
テレビなどでもお見かけしたことがある人もいらっしゃるかと思いますが、
手帳術の本でも有名な「あな吉さん」こと全日本スボラ主婦連盟代表の浅倉ユキさんがfacebookで生ライブ配信しているコーナーに出させていただきました。
先日、ご縁を頂いてお会いしたところ、キラキラ輝いてとても素敵な方で意気投合(勝手にそう思っています)し、お声かけいただきました♪
浅倉さんは、主婦として一生懸命やっていても「やって当たり前」できなければ「やっていない」と冷ややかな目で見られ、本当に行き場がない主婦の方たちに元気と勇気を与えていらっしゃいます。
インタビューの中で、主婦の方のご相談が手荒れですよということで、その対処方法をお話しました。
お皿を洗ったり、お掃除をしたり、水に触れることで、肌の水分が逃げてしまい乾燥から手荒れに発展します。
洗いものをすぐに片づけないとと思いがちですが、お皿はつけ置き洗いにしましょう。と手荒れに悩む方にはいつもアドバイスしています。
熱いお湯を張って中性洗剤を数滴垂らして放置すること1時間。
お水を流してからお皿の端を持って、すすぎのお湯が手にかからないようにすすぎます。
最初はこのお皿の端を持ってすすぐのは難しいのですが、慣れると手に水がかからずにすすげるようになります。
こうして、少しでも水分が逃げるのを防ぐことが大事です。
ゴム手袋をすればと思いますが、手が荒れているとこのゴムの成分で痒くなるので、とにかく水に触れないこと。
ただ、それを意識するだけで、手の治り具合は早くなりますよ。
シャレコのケアでいくと、
ゴワゴワでグローブみたい大きく硬くなって、関節のところが裂けてしまうような場合には、シャレコクリームがいいですね。
むず痒い場合には、レスキュー・スキンジェルをお使いください。