赤いニキビになって、さらに白いニキビも!

18歳くらいから突然顔のニキビの数が増えだして、赤いニキビや白いニキビ、ニキビ跡治っては出来ての繰り返しで本当に困っています。市販薬も使っているのに効きません。

どうしたらいいのでしょうか?

18歳からできるニキビの原因としては、

1.お化粧をし始める

2.スキンケアのアイテム選びのミス

3.洗顔の仕方が違っている

ということが多いです。

お化粧(メイク)をしているのだけれど、石鹸で落とすだけだったり、メイク品の油分を落とせないレベルのクレンジングを使っていたり、逆にクレンジングが強すぎたり。

18歳までのニキビはホルモンバランスが原因のものが多く、それ以上だとほとんどが「スキンケアのアイテム選びのミス」でニキビが治っていかない人が大勢います。

化粧品を変えても変えてもニキビがなくならないという場合もそうです。

アイテムをチョイスする基本が違っているんですね。

まず、クレンジングはニキビが治りにくい時には、

オイルクレンジング → 乾燥ニキビになりやすくなる

ミルククレンジング → 乳化剤の刺激でニキビが治りにくくなる

タイプは使わないようにします。できるだけクリームタイプを使います。

洗顔フォームは、

弱酸性タイプ → ヌルヌルですすぎが長くなって刺激になるものは使わず、微アルカリ性タイプを使うようにします。

落とし過ぎずちょうどよく洗いあがります。

美容液 → 18歳くらいの若い肌とニキビには必要ありません。

美容液はニキビのエサになる?の動画を参考ください。

乳液 → 乳化剤の刺激でニキビが治りにくくなるので、これもやめましょう。

化粧水、美容液、乳液、市販薬

この4つともつけているなら、それは最も治りにくいので、化粧水だけにしましょう!

化粧水はアルコールの入らないもので、ベタつかないタイプがいいですね。

グリチルリチン酸2Kなどが含まれているとなおいいでしょう。

洗顔方法も重要です。

あなたの洗顔方法が違っていないかは・・・

未来の肌予想をチェックしてみて下さい。

このような点に気をつけて、1~2カ月スキンケアができればまだ若く回復力のある肌なので、すぐに綺麗になれます。

ぜひ、ニキビをなくしていってくださいね♪

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