シャレコ製品をご使用にあたってのよくあるご質問

 

シャレコ化粧品について各商品について

使い始めのお肌について

シャレコ化粧品について

開封した化粧品は、できれば半年以内になるべく早めに使い切ってください。開封してから時間が経過すると、品質が低下するおそれがあります。中身の状態やにおいなどがおかしいと感じたら、使用しないでください。

なお未開封の状態で、化粧品は、高温や直射日光、および湿度が高い場所、温度変化が激しい場所を避けて保管していただければ、3年間は品質を保つように設計されています。ただし、保管状態が悪いと、開封前でも品質が低下する場合があります。

化粧品は常温で保存できます。
温度変化がなく、直射日光があたらない場所に保管するようにしてください。

当社製品は肌への負担を抑えるために、香料は入れておりません。
原料の香りを消すマスキング香料も使用しておりませんので、製品によっては素材の香りがあります。

エタノールは使用していません。

界面活性剤は、水分と油分のようにそのままでは均一に混ざり合わない両者を馴染みやすくする働きをもっています。
水と油の仲立ちをする界面活性剤は、化粧品にはなくてはならない成分です。

当社製品は、界面活性剤に限らず、すべての配合成分について、安全性試験データや実際に配合した製品の臨床試験で安全性の問題がないことを確認したもののみを使用しておりますので、安心してご使用いただけます。

ご使用は可能ですが、ニキビが化膿して炎症を起こしている場合や、化粧品を塗る事によってしみたり痛みが伴う場合は、ご使用をお控えください。

肌にやさしい処方になっていますので、敏感肌のお子様や男性の髭剃り後など、家族全員でお使いいただけます。但し、肌に刺激や異常を感じた時は、すぐにご使用をお控えください。

必要以上の油分を使用していると、肌が自らの力で潤いを生み出す力を奪ってしまう場合があります。

油分は肌上において油性の膜を張り、肌中の水分の蒸発を防ぐ役割を果たしますが、油分自体が直接的な潤いになるわけではありません。

各商品について

クレンジングクリームについて

特に肌トラブルが気にならない場合には、入浴時や就寝前にメイク落としをし、洗顔料で洗顔するW洗顔が一般的です。

ただ、ニキビ・吹出物や花粉症などで早く汚れを落としたい時には、帰宅後すぐのメイク落としをご案内しています。洗顔料での洗顔は、入浴の際や就寝前にすると良いですね。(その後、いつものスキンケアをします。)

その間、時間があきますがシャレコのクレンジングには、肌を保護する月見草油が配合されていますので乾燥の心配はありません。

お肌の乾燥が進んでいる状態でしたらメイク落としだけで終わらせたほうが、お肌が楽にお過ごしになります。

ただ、特に乾燥が気にならないようでしたら、メイク落としと洗顔のW洗顔が良いですね。というのは、メイク落としと洗顔フォームの用途は違ってくるからです。

“洗顔料”は顔に付着したほこりや汗などの水性の汚れを落ともので、“メイク落とし”は、皮脂や、メイクアップ料などの油性の汚れを落とすものになります。

皮脂が出やすい場合には、朝もメイク落としをしてから洗顔フォームでのW洗顔をするとスッキリしますね。

その場合は、部分クレンジングという方法もあります。また、くすみが気になる時にも朝のW洗顔はおススメです。


リキッドファンデーションとウォータープルーフのマスカラも落とせますか?

落とせる場合が多いですが、密着性の高いものは残ってしまうことがあります。
こちらで落とせないファンデーションやメイクはそれだけお肌やまつ毛への負担が大きくなりますので、敏感肌、乾燥肌、まつ毛のダメージが気になる場合は落とせるものをお選びになることをお勧めいたします。

マッサージはお勧めできません。マッサージによる摩擦が、シミや毛穴トラブルの原因になってしまいます。
メイク落としは、手首の力を抜いて手を顔に置くようにおさえたら、ペタペタと手を置いて離して、置いて離してと場所を少しずつ変えながらなじませてください。

メイク落としをする際、手やお顔が濡れていませんか?
水分が含まれているとメイク落としがしっかり乳化できず、汚れがなじむ力が弱まってしまいます。手、顔が乾いた状態でご使用ください。また、湿気が多い浴室の中ではなく、洗面台でなじませると良いですね。

ファンデーションやフェースパウダーなどの顔料がヨレてまだらになりますが、これはメイク顔料(粉体の物質)なので、なじませ続けていても透明にはなりません。肌への負担となりますので、顔料がヨレたらすぐに洗い流してくださいね。

メイク落としが白濁した状態から透明になり、手のすべりがふわっと軽くなったら、すすぐタイミングです。
ファンデーションの顔料は寄れてダマになりますが、これは透明にはなりません。

油分、保湿作用があるため15~18回くらいまでは、すすいでも大丈夫です。

はい。シャレコのメイク落としは、あえてそのような処方になっています。

なぜなら肌トラブルの原因はメイクを落とすときに、キュッと洗い上げてしまうことで起こるからです。

シャレコクレンジングのベースとなる油はとても貴重な月見草の油を用いていて、この油は皮膚を保護するのに大きな作用があります。また、多少の保湿剤を配合しています。

この油分(月見草油)と、保湿剤が肌を守りながらメイクを浮かしています。それが、ヌルヌルする感じに思われるのだと思います。

もし、ヌルヌル感やしっとり感に慣れない場合は、手に残っているクレンジングを先に石鹸などで軽く落としてから顔をすすぐ方法ですと、早くヌルヌルした感じはなくなると思います。

角栓は無理に取ってしまうと、お肌が傷ついて、また角栓が出てくるのを繰り返してしまいます。
スキンケアでお肌の水分値を上げ、インナードライが解消されていくと、自然に出なくなります。
気になると思いますが自然に取れていくのを待ちましょう。

落とせる場合が多いですが、密着性の高いものは残ってしまうことがあります。
こちらで落とせないファンデーションやメイクはそれだけお肌やまつ毛への負担が大きくなりますので、敏感肌、乾燥肌、まつ毛のダメージが気になる場合は落とせるものをお選びになることをお勧めいたします。

ウォッシングフォームについて

一般的にクリームタイプの洗顔料は、「弱酸性」で保湿成分・ 油分が多く配合されていて、やんわりと洗えるものが主流です。

しかし、そういったタイプの洗顔料は汚れ落ちの部分が足りないことと、油分が多すぎるためヌルヌル感がなかなか取れず、すすぎの時間が長くなってしまう傾向があります。

すすぎの時間が長くなると、自分の肌に備わっている大切な「天然保湿因子(肌のうるおい成分)」が、ぬるま湯と一緒に洗い流されてしまいます。長期的にご使用されると、
・肌は水分が保てなくなる
・皮膚がカサカサとめくれていく
・どんなクリームやオイルなどの保湿剤をつけてもしみる。という肌になることがあります。

また 「微アルカリ性」のいい所は「弱アルカリ性」ほど強くなく、それでいて洗浄力は劣らない、どんな肌のタイプの人でも長く使えるものだからです。

基本的には毎日、ウォッシングフォームで洗顔をされると良いですね。皮脂や汚れがたまりやすいところから泡をおきはじめ、泡をクッションにして転がすように洗います。

ただし、これはその時のお肌のコンディションにもよります。
乾燥が進んでいたり、敏感になっているなど、肌状態によっては洗うことでダメージを与えてしまうこともありますので、その場合は朝は素洗いにするなど調整をされてください。

シャレコのウォッシングフォームは、肌の余分な皮脂や汚れを適度に落とし、泡切れ・泡立ちをよくするように処方されている関係で、一般的な洗顔フォームと比べると少し固めになっています。

柔らかくすることも考え、試作を何度も行ったのですが、そうなると泡がしっかり生クリームのようなキメ細かいものにならなかったり、泡切れが悪く何度もすすがなくてはならなくなってしまいます。そうなると乾燥肌・敏感肌などいろいろな肌トラブルの原因となり意味がなくなってしまうので、このままの状態にしています。

また、気温の低いところだとそれがさらに固くなって感じることがあります。ご不便かけますが、お肌がキレイでい続けるための処方設計ですので、どうぞお許しくださいませ。

裏面に入っているイラストをご覧ください。クレンジングは一番目に使うので1つだけ、月マークを入れていて、ウォッシングフォームは2番目に使うので2個のイラストで分けてあります。

マークで見分けがつきにくい場合、お客様のご協力でシールを片方に貼っていただいたり、油性マジックで大きく書くなどのアイデアを頂戴していますので、ご参考ください。

洗顔の泡を置く順番は、Tゾーン(皮脂の多いところ)に先に、Uゾーン(皮膚の薄いところ)は後でつけていきます。したがって額、鼻、 唇、アゴの後に15秒ほどで、両頬、目のまわり、口のまわりと5秒ほど泡を置いたら、すすぎに入ります。すすぎの回数は、8回以内です。

 

泡が目に入ってしまいました。どうしたらよいでしょうか?

目の粘膜はとても敏感でデリケートにできていますので、異物が入った場合は刺激を強く感じます。

化粧品が誤って目に入った場合は、すぐに水またはぬるま湯で少し時間をかけて洗い流しましょう。

目を洗った後、しばらくして痛みや異物感がなければ特に心配はありません。いつまでも痛みや異物感がなくならないときは、早めに眼科に診てもらうようにしてください。

洗顔のすすぎはできるだけ少ない回数ですすぎ切らないと、肌の潤い成分が洗顔のすすぎのお湯と一緒に流れ出てしまい、インナードライになってしまいます。それが、肌トラブルに直結してしまいます。

シャレコのウォッシングフォームは泡切れが良く、すすぎの回数が8~10回以内にすすげるように作られていますので、その範囲ですすぎ切ってください。

生え際など泡が残りやすく気になる部分は、この回数にカウントせず、キチンとすすいでも大丈夫です。8~10回は顔の中心部分を、できるだけ少ないすすぎの回数で終わらせるということを意識してくださいね。

肌トラブルの主な原因は、キュッと洗い切ってしまうことによって起こります。

不要な皮脂や油分を落とすのみにすることで、肌トラブルが解消しやすくなりますので、どうぞ、洗いあがりに慣れていってくださいね。

ローション<化粧水>について

どんなに質のよいコットンでも肌の表面に、肉眼では見えない無数の小さな傷をつけてしまい、肌あれになったりシミの原因につながるため、シャレコではコットン使いをお勧めしていません。
また、コットンを使用する場合、コットンに含んで捨ててしまう量も多いので、その分の化粧水を肌に与えるためには、手でつけたほうがムダがないと考えています。

肌への負担を考え、防腐剤を最小限に控える処方にするため、また再生可能なガラスが持続可能な社会に最適と判断し使用しております。どうぞご理解いただけますようお願い致します。

フルーツにはビタミンやミネラルが豊富に入っています。そして命をつなぐ種(種子)を持つフルーツはエネルギーの源です。そして、それらは穏やかに、そして優しくじっくりと肌に働きかけると言われています。

特に、キイチゴエキスやキウイエキスは主成分にビタミン類、フラボノイド等の成分が含まれています。フルーツエキスの中でも群を抜いているものです。

また、モモ葉エキスやシソ葉エキスなどは保水をしっかり助けるため、乾燥燥対策にも最適です。

そして、それらの成分に海から贈られる「天然保湿因子」と言われる褐藻エキスをブレンドすることによって“潤いの感触”がアップしました。

洗顔後、すぐにつけていただくのが望ましいです。 余談ですが、ご自身の肌の乾燥状態を知るために洗顔後5分ほど空けるという乾燥チェック方法がございます。 いつもより乾燥を感じた時には化粧水を2~3回多く重ねてみてください。

シャレコローションには、増粘剤的(トロミをつける)な成分やしっとりさせすぎる成分をできるだけ使わないようにしています。なぜなら本来化粧水は、水分を補うためのものです。

ここで、トロミのあるしっとりしたものをつけてしまうと、それが肌の感触的にしっとりとした感じを与えてしまうため、慢性の水分不足に陥る人が多いからです。
すると、乾燥肌・敏感肌・シワの原因になるからです。

少し物足りない感じがするかも知れませんが、1週間後にはその水分量が アップしてきたのを肌で感じて頂けるのではないかと思っています。

手から流れ落ちてしまう場合は、100円玉大でなく少し小さめの5円玉くらいを取り出し、くり返し何度もつけてみてください。何度もつけることに慣れない人は少し面倒かも知れませんが、この付け方をすれば肌がみずみずしくなりますのでどうぞなさってみてください。

肌の消炎作用と水分量のアップを考えて成分を組んであるからだと思います。
昔はオムツかぶれなど大人も子供も皮膚炎にはモモ葉が熱を取り、炎症をおさえるという治療法をしていましたよねー。その発想からモモ葉エキスを用いましたので、その作用だと考えられます。

無理をせず、サポート担当(support@shareco.co.jpまたは、0120-66-4805)までご相談ください。

その場合は、量を少し減らして回数を増やし、浸透しやすいようなつけ方をされるといいですね。また、それでも入りにくい場合、または、乾燥が強い状態で、物足りなくお感じになる場合は、パシっと音が鳴らずとも、さらに2~3回重ねてみてください。 しみる場合には無理をせず、サポート担当(support@shareco.co.jpまたは、0120-66-4805)ご相談ください。

乾燥(特に内側の乾燥:インナードライ)が進んでしまっている場合、キレイスケールのとおりとはいかず、ローションを与えれば与えるほど、ドンドン入っていく感触になる場合があります。

シャレコの化粧水は肌のことを考えて、低刺激で大変デリケートな処方となっています。
直射日光に当たる時間が長くなっていたり、気温変化が激しい場合には、成分の一部の本来の色が濃く出てしまい、黄色に見えてしまうことがあるようです。

このような状態になっても品質に変わりはありませんので、お使いいただけますが、もし黄色みに加え、にごりがひどいときや匂いに変化がある場合には、念のためご使用を中止してご連絡ください。

このにごりや匂いの変化がある場合、取り出し口から細菌が混入してしまっている可能性も考えられます。シャレコのローションは防腐剤をできるだけ少なくしている処方のため、まれにその細菌が繁殖してしまうことがあります。(ビンの取り出し口に手が触れて起こるケースが多くなっています。)

もし、今後お使いになるのにご不安という場合には、遠慮なくサポートまでご連絡ください。

化粧水を使用するときに取り出し口(中栓)に手が触れると、手についている目に見えない雑菌がビンの中に入り、成分を栄養素にして繁殖をして濁るケースがあります。

にごりがひどいときや匂いに変化がある場合は、肌に影響を及ぼす心配もありますので、ご使用を中止するか、サポートまでご連絡ください。
直射日光に当たる時間が長くなっていたり、気温変化が激しい場合には、成分の一部の本来の色が濃く出てしまい、黄色に見えてしまうことがあるようです。

クリーム/レスキューバリアクリーム

この薬草のような香りは、原材料によるものですので、どうぞご安心ください。 開発時に製造メーカーの方からも、匂いを消すために香料を入れるように勧められましたが、シャレコはお肌への負担を考え、香料は使わないでそのままにしました。

敏感な人にはわかるようですが、使うのに抵抗がある匂いかどうかも、モニターの方々に何度もチェックしていただき、これなら大丈夫という結果をもとに製造しています。

シャレコクリームは油分が少ないので、朝つけても大丈夫です。
また、レスキューバリアクリームも紫外線対策をキチンとされれば、朝ご使用になられても大丈夫です。

化粧下地としてお使いになる場合は、クリームにローションを少し混ぜて両手で練り、乳液状になってからつけることをお勧めします。それで少しつっぱるようでしたらレスキューバリアクリームを下地代わりにすると、なお効果的ですよ。

クリーム、レスキューバリアクリームは、その生薬の収穫時期や製造された季節(主に湿気)によって、同じ成分、同じ配合で製造しても色や硬さに変化が出てしまうことがあります。

これを調整する成分はたくさんあり、普通は品質安定を考えてそれらを入れてしまうのですが、シャレコではそれらの成分が肌に良くないと考えていますので、入れずに製造しています。 そのため製造時期によって、多少のバラつきがでてしまいますが、お肌のためとどうぞ、お許しください。

ご心配をお掛けしまして申し訳ございません。製造から多少お時間が経過しますと、生薬成分が沈殿しその一部が固まってしまうことがございます。

品質や肌への作用には変わりありませんので、そのままお使いいただけますが、もし、今後のご使用にご不安を感じる場合には、遠慮なくサポートまでご連絡ください。

シャレコクリームは足りない皮脂を補うクリームですが、このクリームは皮脂と同じレベルくらいの油分量でできています。
また、シャレコクリームは肌の新陳代謝や、血行促進を手伝う成分が入っていますので、お肌の透明感を維持し、正常なターンオーバーでいられるための保湿クリームです。

レスキューバリアクリームは、敏感肌、繊細肌、乾燥肌、トラブル肌、唇の荒れ用に開発されたアイテムです。乾燥や肌荒れがある時にお勧めの保湿・保護クリームです。

余分な油分は「シミ」「くすみ」「シワ」「ニキビ」「吹出物」の原因になるため、シャレコクリームは油分を極力減らし、人間の皮脂に一番近いレベルの油分しか入れていません。

シャレコ・スキンケアの基本は、肌の水分を保持する力、皮脂を出す力を最大限に引き出すという考え方です。ただ、与えすぎずなくてもシャレコクリームで、必要なものはきちんと補えるような処方となっています。 乾燥肌・敏感肌などのトラブルをお持ちの方は、最初はこのクリームではあまりしっとりしない感じがするかもしれませんが、そのような時はクリームの量を増やすのではなく、オーガニックのマカデミアナッツオイルや、レスキューバリアクリームなどをプラスして保湿ケアをされると、気持ちよくお使いになれます。

また、伸びが悪く感じる時には手のひらに取ったクリームの中に、シャレコローション1滴を加えて一緒にあわせてご使用になられてみてください。お顔全体になじませやすくなります。

今まで油分をたくさんつけるお手入れや、知らず知らずのうちにご自分の代謝を抑えてしまうようなお手入れをされてしまった方は、このクリームを使ってから顔から汗が出るようになる場合があります。

代謝がスムーズになり、肌の生まれ変わりもうまく行なわれるようになります。
そして、くすみやシミもその影響で、薄くなったり取れていくことがあるのです。

ここ最近、顔から汗がかけなかった方で、まだそんな感じがしない場合は一度、ダブル洗顔後水気を拭き取りクリームを顔全体につけてから、入浴してみて下さい。汗が出てくるようになっていきます。

シャレコクリームは和漢成分をベースに、お肌のダメージを和らげる成分や代謝促進作用のある成分でできていますので、ニキビのでき始めにつけておくと大きくならずに済みます。(炎症が酷かったり、化膿しているニキビはこの限りではありません。)

特にニキビ跡には効果的ですので、ニキビが治まった後の茶色い跡に、毎日少しクリームを乗せてお休みになると、少しずつ跡が薄くなっていけます。

もし、つけてみて何か心配なことがありましたら、すぐにご連絡くだされば対処方法をご案内致します

その時のお肌のコンディションによります。
どうしても皮脂の分泌が少ない方や、敏感肌の方もいらっしゃいますので、そのような場合はぜひ継続してご使用ください。
また、乾燥シーズンはレスキューバリアクリーム、それ以外はシャレコクリームというように、お使い分けをなさるのもおすすめです。

エッセンス<美容液>

お肌の水分を保つ天然のうるおい成分NMF(天然保湿因子)は、約40%が「アミノ酸」からできています。

NMFは、アミノ酸・40%、PCA-Na・12%、乳酸塩・12%、尿素・7%、ヒアルロン酸・0.5~1%、その他で構成されていると言われています。 お肌とアミノ酸は、切っても切れない深く大切な関係がある ものなのです。

「毛穴の開き」「小じわ」「カサつき」「粉ふき」「くすみ」「ハリがない」「たるみ」などの肌のトラブルは、NMF(アミノ酸)が不足し、乾燥することによって起こります。

シャレコのエッセンスは8種類のアミノ酸に加え、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、ローヤルゼリー、オタネニンジンエキス、プラセンタエキス配合のスペシャルな美容液です。

また、シャレコエッセンスに配合されているアミノ酸の大きさはコラーゲンの1/3000といわれていて、大切な「うるおい」をお肌にしっかり浸透させてくれます。

基本的にはシミやシワ、毛穴が気になり始める33歳を目安にお使いいただくようにご案内しています。 しかし、体質的に乾燥肌の場合などでしたら33歳以下でもお使いいただけるアイテムですので、気になる方はカウンセラー(LINEトークまたはsupport@shareco.co.jp)にご相談ください。

水分を抱え込み、キープするNMF(天然保湿因子)や角質細胞間脂質を補うためです。 これらの成分を補うことによって、後からつける化粧水の潤い効果が数倍以上になります。

美容液の付け方はメーカーによって、そして入っている成分によって使い方が 違いますので、戸惑うかもしれませんね。 化粧水の後につけたとしても何も問題ありませんが、シャレコの美容液は先につけた方がより効果的です。

水性ファンデーション

肌トラブルをお持ちの方にリキッドファンデーションなど、伸びの良い油分が多めに含まれたファンデーションをお使いの方が多いようです。 このようなファンデーションは肌に密着するため、洗顔時に手に圧を加えてゴシゴシ擦ったり、強めのクレンジングを使用しないと取れにくく、この落とし方を続けているとインナードライや毛穴、シミなどの新たなトラブルに繋がってしまうことがあります。 ですのでシャレコでは、肌トラブル予防や改善のために、負担のかかりにくい水性ファンデーションをお勧めしています。 お肌の透明感維持のために水性ファンデーションをぜひお使いくださいね。

基本的に下地は使わないのがシャレコの考えです。 一般的に下地自体を使うことになった経緯が、いろいろな化粧品を使って肌荒れする人が増えてきて、ファンデーションが上手くつかないために、油分ベースの下地で整えてファンデをつけるという発想から生まれたものだからです。 また、化粧下地に含まれる油分は肌に密着しやすく、落ちにくいため毛穴の黒ずみやつまり、シミ、顔のくすみにつながるので、できるだけ使わないほうが良いと思っています。

取り出す量が多くはないですか?500円玉程度の大きさが適量です。 また、手のひらで練り合わせている時間が長いと、お顔全体に均等につく前に乾いてしまいます。 少しトロッとしてきたらすぐにお顔に乗せて、全体に手早くなじませてください。時間をかけるとムラになりやすくなります。

シャレコの水性ファンデーションは油分が全く入っていないので、最初はツッパリ感や物足りなさを感じることがあります。 今までリキッドファンデーションなど、伸びが良いファンデーションをご使用の方に起こりやすい現象です。 まずスキンケアをチェックして、潤いベースを整えましょう。

水性ファンデーションにも微量ですがSPFの効果はあります。 UVローション+水性ファンデーションの重ね付けでおよそ SPF10程度になります。

UVローション

SPF値は暫定数値で10程度です。これは2~3時間の効果時間となります。日中、メイクの上からよれないようにつけ直ししても大丈夫です。

油分を含まないので、洗顔料のみで落とすことができます。 メイクをされた日はクレンジングもお使いください。

UVローションは成分が沈殿しやすい性質がありますので、ご使用の度によく振ってから取り出してご使用ください。

SPパウダー

パウダーは基本的に肌に浸透せず、アレルギーを起こしにくいのがフェースパウダーです。 微粒子が太陽光線を乱反射させ、紫外線の害からも肌を十分守ってくれます。 また、油分を含まないため、紫外線によるトラブルの増大や化粧焼け・シミ・くすみの心配もありません。 皮膚に対する負担が軽く、新陳代謝も活発になり、肌にとってはむしろよいものといえるでしょう。

シャレコパウダーの優しい使用感はそのままに、レスキュースキンジェルにも配合しているキチンナノファイバーやアラントインを配合した、ダメージ肌にも安心なフェイスパウダーです。 さらに乾燥肌・敏感肌の方にも安心してお使いいただけるように、保湿成分のセラミドを3種類配合しました。 サラサラなのに乾燥しない安心の使用感ですので、季節や肌質を問わずお使いいただけます。

また、カラーレスタイプのパウダーですので、ベースのファンデーションの色を選びません。 マスクが汚れにくく、ストレスフリーな使い心地に仕上げました。

ブラーパウダー

どんな肌色にも使えるカラーレスパウダーです。乾燥・敏感肌でも少しでもツヤ肌にできたらというご要望に応えて生まれました。 実績ある特殊加工した粒子により、肌当たりが優しく軽い付け心地です。

レスキュースキンジェル

はい。薬ではありませんので使用回数の制限はありません。 また、同じ個所に塗り重ねても問題ありませんが、つけすぎるとモロモロしたものが出てくることがまれにあります。

レスキュースキンジェルは、かゆみの暴走をふせぐ作用が大きく、薄く広範囲に伸びるのが特徴です。また、春~夏に使いやすいさらりとした付け心地です。レスキューバリアクリームは、かゆみの暴走をふせぐ作用にプラスして、保湿時間はより長くキープできるため、乾燥肌でお悩みの方にとても使いやすい保湿力があるタイプのクリームです。いずれも肌の表面を整え、肌荒れを防ぐ目的は同じです。

はい、お使いいただけます。

使い始めのお肌について

乾燥状態が長く続いた場合、肌が硬くなってしまい水分を弾くことがあります。
少量ずつつけると浸透しやすくなるので1度に出す量を減らして、重ねる回数を2回ほど増やしてみてください。

化粧品を使用して刺激なくお使いになれましたら、通常の方法でお使いいただけます。
刺激感、赤みなどございましたら使用を中止しご相談ください。

過去のお手入れが高保湿だった場合、シャレコの肌に必要最低限の保湿に一気に切り替えてしまうと、自分の皮脂を出す力が追いつかず乾燥が強く出てしまうことがあります。

段階的に保湿を調整していく必要があるので、はじめのうちは無理せず今までお使いだった保湿剤も使用しながらお手入れをしていきましょう。
シャレコ化粧品をつけた後で、乾燥を感じる部分にお手持ちの保湿剤をお使いください

こんな肌変化は肌が良くなる過程で起こることがあります。

[細かいプツプツが出てきた]
シャレコのお手入れを始めると代謝が整ってきますが、インナードライ(肌の水分不足)が進んで角質肥厚が起こっていると外にでられない皮脂や老廃物がプツプツ吹き出てきます。

洗いすぎに注意しながら、水分を与えるお手入れを続けると硬くなってしまった皮膚が柔和になり自然となくなっていきます。

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[肌がザラザラしてきた]
角質が育ってきた合図です。
本来必要な角質が、ピーリングや肌荒れで不足した状態ですと出ることがあります。

角質は肌を外的刺激から守るバリア機能、水分を保持する機能があるので、これが肌トラブルがなくなる大切な過程で最も大切な変化です。ザラザラは取らずに引き続き洗いすぎに注意しながら、水分を与えるお手入れを続けてください。

お使いになられて4日以上して数個出たものでしたら、インナードライが解消するまでの過程で起こる現象と考えて良いでしょう。

洗いすぎに注意しながら、水分を与えるお手入れを続けると硬くなってしまった皮膚が柔和になり自然となくなっていきます。

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使ってすぐに顔全体に出た場合は、合わない成分があるといけませんので、使用を中止しパッチテストでご確認ください。

パッチテストはお風呂上りに二の腕に化粧品をつけ24時間後に赤みや腫れがないかチェックします。(クレンジング、洗顔料は洗い流すものなので除きます)

何も変化がなければ、過去のお手入れによるダメージ(ピーリング、洗浄力の高い洗顔料、強い成分による荒れ)など別の理由が考えられますので、ご相談ください。

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