敏感肌の紫外線対策

敏感肌の紫外線対策

敏感肌の紫外線ケア

敏感肌という状態は、何らかの原因で外的刺激から守っている角質層が薄く、肌表面を保護する皮脂が足りないという傾向があります。
そのため、通常よりも紫外線によって受けてしまうダメージが大きいのです。
たやすく侵入してきた紫外線がシミのもとであるメラニンを形成するメラノサイトを刺激したり、肌の弾力線維であるコラーゲンを壊すので、乾燥や刺激を感じやすい上に肌老化リスクも高いです。

しかし、敏感肌であるがゆえに、日焼け止めには躊躇があるのではないでしょうか?
効果の高いものを使いたいけれど、つけた後で強い乾燥を感じたり、痒みやヒリヒリしてしまったという経験がある方も少なくないでしょう。

敏感肌の方の紫外線対策

肌カウンセリングの経験から傾向を見ると、日焼け止めをつけたのに異常が出てしまった時、肌が丈夫な人の場合は「日焼け止めが弱かったかも?」とより強めのものに切り替えようとします。
一方、敏感肌の人の場合は「日焼け止めで荒れてしまった」と判断し、日焼け止めの使用をスッパリ止めてしまうということもしばしば。

ですが、敏感肌でありながら日焼け対策をしないのは、先にも書きましたがとてもリスクが高いのです。
日焼け止めを使えるようになる押さえるべきポイントをご案内します。

▼目次

  1. 肌に負担・刺激を与えないことが第一!
  2. 肌に負担を減らす洗顔方法
  3. 日焼け止めの使い方
  4. 日焼け止めを使える肌になるためのケア

肌に負担・刺激を与えないことが第一!

敏感肌の人は特にチェック必須。
刺激を与えない日焼け止めのポイントです。

1. 紫外線吸収剤を使用していないノンケミカルタイプを選ぶ
紫外線吸収剤とは、その名の通り紫外線を吸収し、熱などの他のエネルギーに変化させて肌の表面から放出させ、肌の内部に紫外線の悪影響が及ぶのを防ぐものです。
化学変化が起こるにつれて紫外線カット効果が薄れていくためこまめな塗り直しが必要だったり、化学変化自体の肌への負担が懸念されます。
最近では、紫外線吸収剤をコーティングし、直接肌に触れないようにする技術も開発されているようです。よって、一概に肌に悪いとは言えないのも事実ですが、敏感肌なら避けておいた方が無難でしょう。

一方、紫外線散乱剤を使用したものは、肌の表面で受けた紫外線を乱反射されて逃がし、紫外線が肌の内部へ侵入するのを防ぐものです。
紫外線吸収剤のように化学変化を起こさないため、構造が壊れにくく効果は長持ちします。吸収剤に比べるとカブレを起こしにくいので敏感肌向きです。

紫外線吸収剤無配合、紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルなどと表示されているものを選びましょう。

紫外線対策化粧品

2.無香料・無着色である
鉱物油・合成着色料・香料・アルコールなどは化粧品カブレの原因となりやすいので、日焼け止めでもこれらが無添加のものが良いですね。

紫外線吸収剤などの主な成分名は後述します。(4.避けたい成分)

3.落とすのが楽
肌への負担・刺激は、落とすときにもかかります。
ウォータープルーフタイプなど強いクレンジングを使う必要のあるものは、肌を保護するのに必要な皮脂や潤いまでも洗い落としてしまい乾燥を進めます。
そのため、軽く落とせるものが良いのですが、「クレンジングをしないで、洗顔料やお湯のみで落とせる」からといって安心はできません。
肌状態によっては、お湯や洗顔料の使用も控えたほうが良いケースがあります。
次の方法で洗顔の負担が大幅にカットできるのでチェックしてみてくださいね。

【負担を減らす洗顔方法】

①お湯の温度は24℃まで。
ほとんど水に近い温度です。冬はあまり冷たすぎると洗顔料が落としにくくなるので、触って冷たさを感じないくらいにしましょう。

②洗顔の泡を顔に乗せるのは、皮脂が多いところから。
基本的に、Tゾーン→Uゾーン→頬・目元の順で泡を乗せていきましょう。乾燥しやすいところを最後になるようにします。泡を乗せる時間が長いほどに乾燥するので、各場所に5~8秒ずつで乗せていき、全体で20秒以内になるように手早くします。

③すすぎは8回以内。
すすぎが多いのも乾燥のもとです。手でサッと泡をはらい、両手いっぱいに水をすくって顔を浸けるイメージで洗い流しましょう。

敏感肌の方の洗顔方法

★他サイトにあったもの
いつもの洗顔料で落とせるもの
敏感肌の日やけ止め選びは、「落としやすさ」もポイント。落とすときに強いクレンジングを使うと、皮脂膜やうるおい成分まで洗い流してしまいかねず、敏感肌を悪化させてしまうことにも! 日やけ止めは、専用のクレンジング不要の、洗顔料で落とせるものを選びましょう。
(メイクをしている場合は、クレンジングも使用しましょう。)
乾燥しない低刺激タイプ
スキンケア効果を兼ね備えた、保湿性のある低刺激タイプを選びましょう。
「ウォータープルーフ加工」のサンスクリーン剤は選ばないということも大切なポイントです。ウォータープルーフ加工のサンスクリーン剤は洗顔時でも落ちにくいので、成分の洗い残しが出る可能性がきわめて高いのです。古い成分の洗い残しが出れば出るほど、これも肌の負担となってしまいます。

④避けたい成分

下記成分は敏感肌には負担が大きいので避けたほうが良いですね。

・合成界面活性剤
例)PEG~、イソステアリルグリセリル、水酸化レシチン、硫酸化ヒマシ油 など

・合成ポリマー
例)カルボマー、ジメチコン・トリメチコン など

・タール系色素
例)赤202、青201、黄203 など

・紫外線吸収剤
例)t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オキシベンゾン-3、パラアミノ安息香酸、ウロカニン酸、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル

・合成香料
例)アニスアルデヒド、シトラール、フェネチルアルコール など

・合成防腐剤
例)パラベン、フェノキシエタノール、サルチル酸 など

日焼け止めの使い方

負担を減らすには日焼け止めの使い方にもポイントがあります。

1.外出時間やシーンに合わせた強さの日焼け止めを選ぶ

一般的に日焼け止めは、SPF値が高くなるにつれて肌への負担が大きくなると言われています。
※一部例外もあります。
日焼け止めは、外出時間(どれくらいの時間日にあたるか)で効果を選ぶようにしましょう。

一般的には、

①外出時間2時間未満

ちょっとした買い物や通学・通勤には、
SPF10、PA+程度で無油分の日焼け止め。
SPF10(3時間程度)のUVカット剤なら、油分を入れなくて作れます。
敏感肌の方には特にお勧めです。

お勧め日焼け止め⇒UVローション

②外出時間2~6時間

少し長めのお出かけには、
SPF20、PA++程度の日焼け止め。
汗をかいたらタオルでそっとおさえ、もう一度上から塗れば予防効果が持続できます。

③日差しが強い場所、レジャー、スポーツ

お出かけ時間がかなり長い時や、強い日差しに当たり続ける場合は、
SPF50、PA++++の日焼け止め。
汗の量が大量になる環境下では、SPF50、PA++++くらい密着がよく、予防効果の高いものをつけると効果的です。

という基準で選びます。
敏感肌の場合は、できるだけ負担を押さえるために手間はかかってしまいますが、
①のSPF10、PA+程度で無油分の日焼け止めを2時間おきくらいでつけ直すのがお勧めです。
日差しが強い時は、上からパウダーをつけて、粒子の乱反射で紫外線カット効果を上げることができます。
使用するのは、ルースパウダーが良いですね。

ほんのり色がつくプレストパウダーですと、メイク直しが楽ですよ。

2.使用量を十分に

SPFやPAという値は、日焼け止めを1cm2あたり2mg塗って調べるので、塗り方が少なければ当然記載された効果は得られません。しかし、必要量の2/3程度しか塗られていないことが多いようです。
また、汗や、顔を触ることで取れてしまうことも考えると、効果の値をそのまま信じてしまうと思わぬ日焼けをしてしまいます。 規定量を十分に使う用にしましょう。
また、3時間に1回くらい塗り直す方が確実です。効果が高いものであれば多少取れても効果がありそうだと思うかもしれませんが、それだとどうしても負担もかかってしまいます。
敏感肌の方は、特に、状況に応じた強さのものを使うようにしましょう。

日焼け止めを使える肌になるためのビフォー&アフターケア

敏感肌の方のビフォーアフター

肌がダメージを受けている状態ですと、外的刺激に弱くなり、低刺激な日焼け止めでも使いにくくなってしまいます。なので、肌自体を回復させ刺激に負けないように変えていきましょう。

1.(ビフォーケア)水分を与え、荒れた肌には保護クリームをつける

潤いがなくパサついた肌は角質層が剥がれやすく、めくれたところから紫外線や刺激になる物質が入り込んでしまいます。
そのため、日焼け止めをつける前にあらかじめ肌の潤いバランスを整えておく必要があります。
シャレコでは、これを
水分を補う=保水=化粧水の役割
皮脂を補う=保湿(潤いを守る)=クリームや美容液、オイルの役割
という2つのアプローチに分けて考えており、どちらが不足しても乾燥が改善しにくいことがカウンセリングの積み重ねで分かっています。

水分・皮脂を整えるためシャレコがお勧めしている方法は、

【化粧水】
・サラサラして重ねづけがしやすいものを選ぶ。
・エタノール配合のものは揮発性が高いので避ける。
・6~8回重ねてつける。

【保湿クリームなど】
・化粧水を上記のようにしっかり重ねづけしたうえで、乾燥感があれば少量ずつつける

というものです。

ただ、すでに肌ダメージがあって敏感肌の場合、浸透の良い化粧品はしみてしまうことがあります。
その場合は、水分をたっぷり与えようとしても、水分をキープする力も弱まっています。
そのため、保水の成果が出にくく、無理をするとかえって負担をかけてしまうので、まずはダメージ肌を保護するように、クリームをつけるだけにするのが良いですね。

回復してきましたら、少しずつ保水を再開します。
再開のタイミングや、どのくらい化粧水をつけていいか自分で判断が難しい場合は、遠慮なくご相談ください。

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