アトピー肌や敏感肌だと、メイク品をつけただけで痒みが生じたりします。

その痒みは、メイク品に含まれる乳化剤がほとんどです。

乳化剤は肌の痒みを引き起こすだけでなく、ニキビや吹き出物になりやすくなるのです。

乳化とは、（リキッドファンデーションなどをつくるために、）水と油など互いに溶け合わない二種の液体に、界面活性剤を加え混ぜることで、一方を他方の中へ均等に分散させ、乳濁液にすることです。

この界面活性剤と油分が、アトピー肌や敏感肌の場合は、刺激と感じやすく肌のコンディションが悪くなるきっかけとなります。

シャレコでは、アトピーでお悩みの方が普通の肌に戻るまでは、「水性ファンデーション」を使うようにご案内しています。

理由は、油分を入れていないから。界面活性剤を使う必要がないのです。

ウォーターファンデーションとよばれていても、微量の油分を混入させているメーカーも多々あります。

しかし、シャレコ・スキンケアの水性ファンデーションは、抗炎症作用成分の化粧水ベースに、乾燥肌にとって必要なアミノ酸成分などを混ぜ、そこに顔料を入れているだけなので、界面活性剤を使わないため、低刺激につくれました。

結果、刺激を与えないメイクができるので、肌の回復を助けます！

使い方にコツがいるので諦めてしまう人も多いのですが、水性ファンデーションを長年使っていくと、数年後に同じ年代の人との肌の透明感の違いは明確に出ます。

油が入っていないメイクがそれほど肌の透明感と関連が高いともいえるのですね。

ぜひとも、水性ファンデーションを上手にお手入れの一部として組み込んでください。

★水性ファンデーションのサンプルを無料でお送りします。