夏のスキンケア 紫外線は美肌の大敵! 肌に優しいUV日焼け対策

肌に優しい上手なUV対策をしましょう デイリー用 SharecoUVローション SPF10/PA+ アウトドア用 SharecoUVプロテクト SPF25/PA++
紫外線のこと、日焼け予防化粧品の選び方を正しく理解して、10年先の肌に自信が持てる紫外線対策をしていきましょう♪ 対策を今すぐみる日焼け当日の肌にほんのり赤みがあるかな~という程度の焼け方です。 当日はほんのり赤いのですが、数日すると黒さが少しずつ増していきます。対策を今すぐみる
中程度の日焼けのスキンケア 少し赤みが目立ち、ヒリツキを感じる状態です。このケアを間違えてしまうと、シミやくすみ、シワのトラブルに進んでしまうことがありますので、早目のケアが肝心です。対策を今すぐみるひどい日焼けをしてしまったら 当日の夕方から夜にかけてヒリヒリと
痛み、ジンジンする火傷のような日焼け。夜も眠れなさそうという時は、早目に皮膚科を受診しましょう。対策を今すぐみる
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紫外線が肌に及ぼす影響が知られるようになってきましたので、UV対策を意識しない人は殆どいないと思います。でも、あなたはご自分の紫外線対策に自信がありますか?

「SPF値の高い日焼け止めを塗っているから大丈夫」「部屋の中にいる時間が多いからUVケアはしていない」

と、思い当たる人は、もしかしたら肌を守る紫外線対策ができていないかもしれません・・・。

知っているようで知らなかった。紫外線の基礎知識

紫外線の種類

UVA波 波長が長い(波長320~400mm)

全紫外線の90%以上を占め、そのほとんどが地表に届く上、雲や窓ガラスも通過します。エネルギーが弱いため浴びていることを感じにくい紫外線です。

UVB波 A波とC波の中間で短い波長(波長280~280mm)

全紫外線に占める割合は10%以下。一部がオゾン層で吸収される上、雲などで遮られやすい。エネルギーが強く短時間で炎症などを起こしやすい紫外線です。

UVC波 波長が短い(波長200mm~280mm)

オゾン層で吸収され、 ほとんど地表に届かないといわれています。

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UVA波とUVB波が肌に与える影響

シャレコスキンケアヒアリング調査により

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こんな紫外線にも注意!

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最近では、ビルの反射光による紫外線が目に入るという説もあり、目から入る紫外線によるシミなどにつながるという報告もあります。

紫外線の慢性反応について

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◆日焼けだけではない、肌を老化させる紫外線は一年を通して地表に届いています。
曇りの日も油断禁物!また、日当たりの良いお部屋の中にも紫外線は入ってきます。

日々のわずかな紫外線の影響が少しずつ肌に蓄積されていき、 気づいたときにはシミ、くすみ、シワ、乾燥に悩むことにに・・・。

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用語解説 予防化粧品選びでよく耳にする用語解説

紫外線防止成分について

紫外線吸収剤

吸収剤そのものが紫外線を吸収し、熱などの他のエネルギーに変化させて肌の表面から放出させます。肌の内部に紫外線の悪影響が及ぶのを防ぎます。
肌に負担が掛かることがあり、肌荒れの原因にもなることがありますので肌が弱い方は注意が必要です。

紫外線散乱剤

主に粉体で、肌の表面で受けた紫外線を乱反射されて逃がし、紫外線が肌の内部へ侵入するのを防ぎます。吸収剤に比べるとカブレにくいものですが、人によっては肌の乾燥を感じることがあります。
紫外線散乱剤のみで作られた日焼け止めは 「ノンケミカル」と表示されます。

数値について

SPF値

肌を赤くヒリヒリさせるUVB波を、どれくらいの時間防ぐことができるかを表した数値です。 SPF1で20分、サンバーン(赤く炎症のような日焼け)状態になるのを防げます。
SPF値10 → 200分(3時間20分) ・・・日照時間内
SPF値20 → 400分(6時間40分) ・・・日照時間
SPF値50 → 1,000分(16時間40分)・・・日照時間をはるかに超える

PA値

肌の老化を促すといわれるUVA波を、どれくらい防ぐかという目安の数値です。
PA+ → UV防御効果があり・・・生活紫外線の対策
PA++ → UV 防御効果がかなりある・・・生活紫外線・屋外で活動する時の対策
PA+++ → UV 防御効果が非常にある・・・屋外での活動が長い時の対策

◆一般的に、普通の生活ベースで考えると、PA++、SPF15~20のものを使えば 紫外線対策はできますね♪

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日焼け予防剤の正しい使い方

塗る量に注意

少なすぎると効果が低くなってしまいます。
顔全体につけたら、鼻、頬骨、顎部分にもう一度重ね塗りすると安心です。

重ね塗り

塗り直しが必要な時も

肌のことを考えると日常生活の紫外線対策は、それほどSPF値が高くないほうが肌に負担が掛かりません。ですので、日焼け予防剤の付け直しが必要になります。
また、SPF値が高いものを使っていても、こすったりすると落ちてしまうのでやはり付け直しをした方が良いでしょう。

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使った後はクレンジングで落とします

美肌のための日焼け予防剤。その後は必ずクレンジングをするようにしましょう。
洗顔だけでは落としきれず、肌トラブルになってしまっては心配ですよね。

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化粧品にプラスの紫外線対策が万全!
帽子や日傘

午前10時~午後2時が紫外線のピークです。
(1日量の半分の紫外線量になります)

シャレコ無料肌相談

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