シャレコレター バックナンバー
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梅雨になると肌の調子が悪くなる…
梅雨になると、

ようやく肌が乾燥しなくなって快適だわ。

ベタベタして、余計に肌が荒れる。

という、おおまかに分けると2通りのお声を伺います。

乾燥肌の場合、湿気が手助けしてくれるため、これまでの時期とは違って、比較的過ごしやすくなります。

逆に汗が乾きにくい時期でもあるため、汗以外に皮脂もたくさん出て、そこに付着した汚れや雑菌で肌が荒れてしまう方もいらっしゃいます。

ここで、それぞれのケア方法として、

◆乾燥が楽になった場合には...

保湿を少し減らしてみたり、洗顔をアレンジして、いつもより数秒泡を置いて洗う時間を延ばしてもいいですね。

ということは、顔に泡を乗せている時間は30秒までOKだと思います。

また、保湿剤を今までのものよりも少しサッパリ目にすることも大切です。

サッパリ目のクリームをつけてから、ほんの少量のシットリ目のクリームをつけるようにすると、秋になって極度な乾燥を感じずに済みます。

今から秋のお話だと飛び過ぎている感じはしますが、実際梅雨のお手入れがうまくいくと、夏はラクに過ごせて、秋になれば、少しずつ保湿を増やしていくだけで安定した肌が保てます。

それが、梅雨に保湿がそのままシットリ目でケアを続けていると、肌はそれに慣れていますから、外的環境による乾燥が厳しくなるとその保湿だけでは足りないとなってしまうので、ぐっと肌が低迷してしまうのです。

ということで、この時期こそお手入れの見直し時期です。

特にオススメは、やはり細胞が活性する時期ですので、細胞賦活作用があるシャレコクリームをつけるといいですよね。

ぜひトライしてみてください。

◆ベタベタして、肌が荒れる場合には...

日中の汗を、ガーゼハンカチで吸い取り、メイクの上からでいいので、ローションを1円玉ほど(多く出すとメイクがよれる)取り出して、ベタつくところへそっと手を乗せるようにしてつけます。

これを4.5回行い、ローションが肌になじんでから、パウダーをつけます。パウダーを2時間おきくらいにつけることで、パウダーがベタベタ感を和らげ、汚れや雑菌の付着を予防できます。

ここで注意してほしいのが、ベタベタするから肌の内側の水分もしっかりあるだろう!!と思ってしまい、化粧水の回数を急に減らしてしまうことです。

これをすると、突然白い細かいプツプツや、赤い小さい湿疹のようなものが出やすく、その後、肌がごわごわ、ザラザラとなりやすくなってしまいます。

これは、水分不足のサインですので、どうぞご注意ください。

また、この時期は同時に紫外線の照射量も急増していますので、夜にローションパックをするのは、とても効果的です。

ドライマスクシートにローションを湿らせ、10分くらいの乾ききる寸前にはがすというパックをすると、梅雨の季節に快適な肌で過ごせます。

もし、毎年この時期になると調子が低迷するという場合には、件名に「梅雨に肌の調子が悪い」と入力の上、お名前、年齢、どんな風に調子が悪くなるのかを記入の上、メールください。

support@shareco.co.jp

ご連絡、お待ちしております。

【2012年6月5日】




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<西川のり子先生の中医学ベースの体内スキンケア>

梅雨と言えばベタベタジトジト。
湿度が高くなるのは空気だけではありません。体は自然界の影響を大きく受けるため、体内もまた湿度が高くなります。

湿気の影響を最も受けやすい臓器は「脾臓」です。胃腸に似たはたらきを持つ臓器と言われ、水の代謝にも大きな影響を及ぼします。

皮膚から余分な水分を汗で出そうとしますが、大気中の湿った空気が皮膚を覆い発汗を邪魔します。発汗は肺のはたらきによるもので汗をかきにくい方はアレルギーや鼻炎に悩む方が多いです。
また肺は皮膚と関係が深く発汗はお肌に大きな影響を与えます。

梅雨の時期は蒸し暑く、体内は湿気だけでなく熱もこもりがちです。体内に熱がこもり、体内の液体が煮詰まるように濃縮し飛び出したものがニキビや吹出物です。

体内に水が停滞しているとお肌など必要な部分は潤いません。体内に余分な熱があるとお肌の水分は不足します。
化粧水を減らしてしまうと、皮膚に熱が生じやすく吹出物や白いブツブツや赤い湿疹ができやすくなるのです。

中医学では、体内の余分な水分を「痰湿」(たんしつ)と言い、カーぺっと吐き出す痰だけなく中性脂肪やコレステロール、皮脂も含みます。

梅雨の時期は皮膚だけでなく胃腸のトラブルも増加します。
脾臓のはたらきが低下し、体内の水はけが悪くなると、水にずっと浸かっているような状態なので体は冷えてしまいます。冷えがお肌に悪影響をもたらすことは言うまでもありません。

また脾臓には、あるべきものをあるべき位置にキープするというはたらきがあります。慢性的に脾臓が弱っていると胃下垂や子宮下垂、お肌のたるみを招きます。

梅雨の時期に体内に余分な水分をためないポイントは「胃腸を健康に保つこと」と「余分な水分を尿で排出する」です。
甘いものや油っぽいもの、冷たいものは胃腸を傷つけ、水の代謝を低下させます。これらを極力避け、胃腸を健康に保つことで湿疹、吹出物を防ぐことができます。

ちなみに同じ糖類でもハチミツなど液状のものほど湿気を呼びやすく、梅雨の季節はグラニュウ糖のようにサラサラした砂糖や氷砂糖の方がまだよいそうです。

また余分な水分は汗で無理に排出するより尿で無理なく排出します。
胃腸を健康にしつつ、余分な水分を尿で排出してくれる食物
大豆、黒豆、枝豆など豆類、とうもろこし

体内の余分な熱を冷まし、余分な水分を尿で排出してくれる食物
きゅうり、メロン、スイカ、冬瓜などのウリ類、緑豆、ハトムギなど

日本でもイボ取りによいと言われていますが、熱を冷ますだけでなく排膿・解毒作用がありニキビや吹出物にもおすすめです。

国際中医師 西川のり子先生プロフィール


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