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肌の水分を奪っているもの

 


春風が吹く頃、お肌の調子が良くない・・。

それは、肌の水分は風に当たると、いきなり奪われてしまいます。 そして、この風が花粉や砂ぼこりを舞い上げてさらにいたずらします。

もう一つ、こうも考えられます。

肌のサイクはご存知のとおり28日+ご自分の年齢分の日数といわれていますから、春のお肌は一番乾燥を感じて過ごした冬に作り始められたものなので、肌がしっかり水分を保持して形成されてきたものではないです。

ということは、未熟な状態で育ったものですから、潤い力が弱く、周りの環境ダメージに左右されやすいのです。

また、気温差も影響します。皮脂分泌量も上下するため、水分コントロール、脂分のコントロールがアンバランスになってしまうのでしょうね。
となると、ブツブツはもちろん、ゴワゴワ、ザワザラ、中にはシミが浮いてきているとなります。この肌相談、最近多いです。

肌の水分を奪うものは【春風】以外に、髪を乾かすときのドライヤーの風でも起こります。温風だとなお、肌の水分を奪いますよね。

実は、節電をしてエアコンや石油ファンヒーターをつける回数を減らしたお陰か、今年の私の肌は例年よりも潤っています。 そう実感をされている方も少なくないのではないでしょうか?

肌の水分を奪うものは、洗顔時のすすぎの回数というお話は耳にタコほど聞いていらっしゃいますので、その点はご心配ないと思いますが、温度を下げているから大丈夫とシャワーで直接顔をすすいでいる場合があります。

水圧で思い切り水分を逃がしている可能性もありますよね。
水量も多いので(水に触れている時間が長くなり)肌の水分が流れ出てしまいます。

こんな細かいことでも【肌の水分を奪うもの】となるので、意外な原因に気をつけないといけないですよね。

例えば、水分補給を目的に使う化粧水にアルコールを多く含む化粧品で水分を奪われた上に乳液でしまっています。そうなると乾燥の実感を感じにくいので注意が必要です。  (シャレコのメンバーさまはこの点はご安心頂いていますね。)

もし、お肌のコンディションがあまりよくないという時には、どうぞ「肌の水分を奪うもの」チェックをぜひしてみてくださいね。




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<西川のり子先生の中医学ベースの体内スキンケア>


お肌は風に当たると水分が奪われてしまうことはシャレコレターにて詳しく説明がありました。

特に体表を覆っている目に見えないバリアが隙間だらけの方は邪気(紫外線、乾燥、暑さ、寒さ、花粉など)が入り放題。
よってお肌は敏感になります。

また風が悪さするのはお肌だけではありません。
体内にも風が吹くことをご存知ですか?
中医学では風が吹くとユラユラ揺れることから、めまいの原因のひとつに体内に風が吹いているという考え方をします。

そして炎は風に吹かれると激しく燃え上がります。
体内に熱と風があると、身体の上部に位置する顔がほてり赤くなったり、頭痛や耳鳴り、めまいが起こります。
そしてこれらは春に起こりやすい症状です。

顔がほてるということは、体内の熱によりお肌の水分蒸発につながります。
緊張すると「気が舞い上がる」と言いい「ウ〜ン!」と思い切り息むと顔が熱くなり赤くなります。 これらは気(目に見えないエネルギー)が頭部に集った状態であり、また気の渋滞は熱を生みます。
春は気が渋滞&暴走しやすく体内に熱や風が発生し、お肌に影響を及ぼします。

体内に熱が生まれやすい時期に体を温める食べ物をたくさん摂ることは火に油を注ぐようなものです。 立春から立夏の間、体を温める生姜やネギ類、ニンニク、唐辛子、アルコールは控えましょう。

体内の余分な熱を冷ます緑豆(緑豆もやしでも可)やハトムギは、吹出物の予防にもなり春のおすすめ食品です。


国際中医師 西川のり子先生プロフィール


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